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世界初・豚の心臓を人間に移植
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 世界初・豚の心臓を人間に移植 

 
 

 
 


8時間以上かけて行われた心臓手術の様子

 
 
 

先日のABCニユースは米国で重い心臓病の患者に遺伝子操作をした「豚の心臓」を移植する手術が行われたことを伝えていた。手術を行ったのはメリーランド大学の学者で、術後 2週間以上経過しているが今のところ特に問題は発生していないようである。

手術を受けた患者は病状が重く移植を急ぐ必要があったことから、動物からの移植に踏み切ることにしたもので、手術時間 に8時間を要したというから大変な手術であったようである。 これまでこうした動物からの内臓の移植手術は前例が少なく、1984年にカリフォルニア州の大学で猿からの臓器を赤子に移植したが、21日後に死亡した例など数件ぐらいしかないようである。

しかし、 米国では今、臓器移植を待つ人が10万人以上おり、1日に17人が亡くなっていることから、もし、今回の移植が成功すれば、これから先、心臓だけに限らず、動物からの内臓移植の事例が増えてくることになりそうである。

今回、「豚の心臓」を利用したのには理由があり、それは大きさが人間の心臓と同じぐらいである ことと、人間への移植のために遺伝子操作して育てるのに豚が適しているからであったようだ。テレビでは移植用の豚が飼育されてる飼育場の映像が写されていたところを見ると、 これから先、豚からの移植は更に進むことになるかもしれない。

しかし、今回の移植は移植用臓器の不足という問題の解決に一歩近づくことが出来た点では臓器移植の第一歩となりそうであるが、リスクが高いという点や動物愛護団体などから反対の声が上がっている点など課題も多く残されているようである。

 
 

 
 


豚から取り出した心臓を移植

 

 

 




 

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