未来を予知する男 D

 

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人類に残された時間はわずかしかない!


2007年12月から「黒い雲」が世界中の空に広がるだろう

これは2年ほど前、サンパウロに住む二人の起業家を中心とした仲間内の話し合いの中で語られた予言である。「巨大な気候の変動が起きるまでに、私たちは少しですが、まだ時間が残されています。2007年12月以降から、黒い雲が世界中の空に広がります。ここにいる方々は見ることになるでしょう。2008年1月以降から、人類の不幸が始まるのです。それが私を心配させていることなのです」

もう既に世界の各地で起きている自然災害や戦争・テロによって、多くの人々が不幸と不安の生活を余儀なくされている。その中で、彼の予言は「2008年以降から人類の不幸が始まる」と告げている。ということは、来年以降、我々が目にする災害やテロは従来に増してさらに大規模で 悲惨なものとなることが予想される。

現に、同じ話し合いの中で、彼は「(このままでは)2008年から2012年にかけて、私たちは恐ろしい日々を過ごすことになるでしょう」と語っている。その前兆として現れる現象が、世界中の空に広がる「黒い雲」というわけである。

どうやら、気候変動を含めた大災害や戦争の発生を抑えたり、その規模を小さくするために人類が意識を変えるタイムリミットは、2007年の年の瀬までということ になりそうである。彼が「2007年末までに、世界中に大きな“意識の変化”が起きるよう願っています」と語っているのは、それゆえである。

ここまで事態が迫っているというのに、我々がいつまでも他力本願、日和見主義を押し通していたら、ジュセリーノの伝える暗い未来予言は次々と成就していくこと になりそうである。私たち一人一人が意識を変えて、ことの重大さに気づき、個人は個人、団体は団体、国は国の領分で、それぞれが行動に移す最終期限はすぐそこまで来ているのだ。

「無力」と「微力」を一緒にしてはならない。無力はいくら数が集まってもいかなる力ともならないが、微力は数が集まれば大いなる力、「強力」へと変身するのだ。たとえ我々ひとり一人の為すことが小さくとも、それが何百万、何千万の人々によって行なわれたら、近未来を変える力となり得るのだ。

私が講演会で会う人々の中には、そうした「微力」を身をもって実行しておられる方々がいる。

自分の箸(はし)をいつもポケットに入れておいて、外食時に店の割り箸を使わない人、スーパーへの買い物には必ずビニール袋を持参して、店が用意した袋を使わない人、自家用車を使わずに電車やバスを利用するよう心がけている人、惰性で不要なテレビ番組を見ないように、家族全員が心がけている一家、電化製品の元電を切るように心がけている一家、節水、節電に心がけておられる一家・・・・・・・この程度の事でも、もしも日本中の人々が取り組んだとしたら、貴重な地球資源の節約と大気汚染の減少に十分に貢献出来るのだ。

6月22日の夏至の日、夜8時から10時まで照明を消そうという試みが計画されており、今全国的に広がりつつある。 この試みもまた、傷ついた地球を癒そうとする微力の集まりである。太めのローソクを何本か用意して、あなたも6月22日、「灯明の夜」を過ごしてみてはいかがだろうか。衛星写真で見たその夜の日本の夜景から、どれだけ明かりが消えているか楽しみである。

 

マスコミの怠慢

我が国のマスコミほど、世界各地の気候激変のニュースを報道しない国は珍しい。恐らく文明国では最低だろう。実際、調べてみると、世界各地で発生している異変は、我々がテレビや新聞で知らされているものより遙かに多いのだ。もしあなたがその実情を知りたかったら、インターネットで、国名の他に洪水、地震、ハリケーン、干ばつ、津波などの項目を書き込んでクリックしてみることだ。

4月の中旬から5月中旬までのわずか1ヶ月足らずの間に世界各地で発生した気候破壊やアースチェンジだけでも、恐ろしいほどの数に達している。
 

@

  ニューヨークで124年ぶりに最多降雨量を更新。停電で10万人に影響。洪水のため交通システムが大混乱。空の便も500便以上のフライトがキャンセルされた。テキサス州では、瞬間風速136キロの強風により30万戸が停電、交通網の大混乱。
 
 

A

  米国オレゴン州やカリフォルニア州モントレー湾、カナダのホリールード海岸、さらにオーストラリア、ニュージランド、コスタリカなどで大量の海鳥が原因不明で死亡。アメリカ西海岸では、この数週間、アシカやペリカンなど何百もの動物や鳥が変死。
 
 

B

  台湾南部を時速120キロの竜巻が直撃。竜巻などとは縁のないはずの北国スエーデン北部でも大型の竜巻が発生。
 
 

C

  砂漠の乾燥地帯であるクエートで集中豪雨が発生。その後,雹(ひょう)が降る異常気象が続く。中国四川省でも直径5センチの雹が降り、ビワやサクランボ、モモなどの作物に多大な被害が発生。米国の首都ワシントンでは、バスケットボール大の氷の玉が落下して、多くの家屋の屋根を突き抜ける。(こうした事態は、氷河期に向かう地球を扱ったハリウッド映画「ザ・デイ・アフター・ツモロウ」に登場する、巨大な雹が降るシーンを彷彿させる)
 
 

D

  米国ジョージア州で激しい干ばつ、その影響で史上最大の山火事発生。一方、コロラド州では豪雨により洪水発生。
 
 

E

  エチオピアで豪雨による洪水発生。トルコで異常降雨により洪水発生。インドの一部でも、連日異常降雨がつづき洪水が発生。カナダ・サスカトーンの洪水で州政府が非常事態を宣言。
 
 

F

  南大平洋バヌアツでM6.3地震。スマトラ北部でM6.3地震。アリューシャン半島でM6.5の地震。ソロモン海ノブーゲンビル島でM6,1の地震。南大平洋フィジーでM6.4の地震。南米チリ海岸部でM6.1の地震。カリフォルニア北部の海岸部で3回の連続地震発生。ニュージーランド中央部で3回の連続地震発生。イエロー・ストーンで群発地震発生。(カリフォルニア連続地震は、ジュセリーノが予言する2020年と2026年の巨大地震の前兆だろうか。また、イエロー・ストーンの群発地震発生は、噴煙によって氷河時代へ突入する2027年の大噴火の先駆けか)
 
 

G

 

コロンビアのウイラ火山が噴火、3500人が避難。カムチャッカ半島でキュチェヴスカヤ・ソプカ火山噴火。イタリア・シチリア島でエトナ火山が噴火し溶岩を噴出。インドネシアの東ジャワ島で火山噴火。フィリピンのブルサン火山の噴火で11の村に降灰。
 

 

H

  中国、高温と小雨続きで干ばつ、480万人に影響。イタリア政府が北部の干ばつで非常事態を宣言。(イタリア最大の川ポー川周辺は、イタリアの農産物の30%以上を生産しているが、ここ数ヶ月の干ばつでポー川が完全に干し上がってしまった。)
 
 

I

  米国、カンザス・オクラホマ両州で、秒速70〜90メートルの最高レベル「EF-5」の竜巻発生。カンザス州グリーンズバーグの町はほぼ全滅状態。ネプラスカ州でも大型竜巻発生。
 
 

J

  カスピ海で大量のアザラシ(4月30日現在、成獣639頭、子供180頭)が死亡(冬の異常気温で海氷が早く溶け出したのが原因とみられている。
 
 

K

  アイスランドで23℃を記録。(この時期(4月)の平均気温は5℃前後、7〜8月の夏期の平均気温が10〜15℃) カナダでも、気候変動の影響で、連日30℃の異常高温が続いている。
 
 

L

  ヨーロッパ各地で高温。フランスでは、4月の平均気温が平年に比べて4℃も高く、特に北半分では、4月1日から24日までの平均気温が8〜12℃も高かった。ドイツでは乾燥と高温のため、ビール用の麦の栽培に甚大な被害が発生し、ビール価格の高騰が懸念されている。イタリアでは平均気温より11〜13℃も高温の日がつづいている。
 
 

M

  アラスカ州南東部で厚さ1500mの氷河のほとんどが氷解(東京ドーム250万個分)。このため、地殻が急激に隆起し始めている。
 
 

N

  北極海周辺上空に「銀色っぽいブルー色」の雲が発生。(アメリカ航空宇宙局「NASA」が1億4000万ドルの予算で、この青い雲と地球温暖化の関係を調べるために観測用スペース・シップの打ち上げを予定)      
   

                 (アースチェンジ通信(宇宙の法則研究会)から転載)

 

こうやって見てみると、とても、芸無しタレントのドタバタ番組や、どうでもいいアメリカリーグに、うつつを抜かしている時間などないことが分かるだろう。「みのもんた 」の昼番組で、長生き出来そうな食べ物や飲み物探しに熱心なご婦人方、もしも、あなたの町にマグニチュード8・9の地震が起きたら、10メートルを超す津波が押し寄せたら、 そんなものは何の役にも立ちませんよ!!

多くの方が、このままでは地球は未曾有(みぞう)の大艱難、大カタスロフィーの洗礼から逃れることは出来ない事を知って欲しい欲しいものだ。そして、その大艱難、大カタスロフィーの到来は、孫の時代でも、息子の時代でもなく、あなた自身が生きている、今の時代 、目前のことだということを!!

 

ジュセリーノの予言が伝えたいこと

ジュセリーノの予言の中には、実際の発生時期がロンドンの同時テロのように、1年とか数ヶ月前後するものがあったり、その規模や死傷者の数が大きく異なるもの、また、まったく現象が起きなかった 事例もあるので、その点は心に留めて見ていく必要があるように思われる。(スマトラ沖の地震と津波による被害は彼の予言の20倍も大きくなっている一方、新潟県中越地震のように10分の1程度に小さく済んでいる事例もある )

また、彼の予言の中には、一部、内容に矛盾したものもある。例えは、先述したように2027年のイエロー・ストーンの大噴火による噴煙と降灰によって、地球はやがて氷河期に向かうことが述べられているが、2006年に国連環境計画(UNEP)に送付した 彼の警告書には、2039年には、世界各地で63℃の猛暑を記録するようになるでしょう、と述べられている。

その他にも、彼の予言を詳細に チェックすれば、こうした問題点は幾つか散見されるものと思われる。しかし、 私は「木を見て、森を見ず」のようなことがあってはならない、と思っている。9・11同時テロから始まり、アフガン、イラクにおける二つの戦争の勃発、フセインの逃避先や死刑執行の日付までの寸分違わない驚異的な予言内容を見れば、 数少ない「はずれ」や「矛盾点」にとらわれるのは、決して賢明でないことが分かるはずだ。

ただ、最後に皆さんにご注意しておきたいのは、ジュセリーノが予知夢を世界に向け公表しているのは、むやみに世間を騒がせたり、人々を恐怖に陥れるのが目的でないことを理解しておいて欲しいということである。

2007年の年末が、人類に対する「意識の変革」の最終期限であると述べていることを考えると、その日が、地球と人類が遭遇するグレート・チェンジ (大激変)がいかなるものになるかを決める最終的な判断日ということになりそうである。

それゆえ、それ以後の予言は、当然、その規模や被害状況が変わってくることが予想される。特に日本の場合、精神世界に生きる多くの方々が、災害の発生を未然に防ごうと、日夜祈りの日々を送っておられる。私の知っている限りでも、何人もの方が自己を犠牲にしながら、災害が未然に防ごうと、また、起きたとしてもその規模が少しでも小さくなるように、献身的な祈りを捧げておられる。

新潟県中越地震にしろ、能登沖地震にしろその被害がジュセリーノ予言に比べ小さくてすんだのは、そうした人々の祈りのお陰ではないだろうか。もしも、中越地震の発生場所が数キロ長岡市よりに寄っていたら、ジュセリーノの予言通り数千人規模の死者が出た事ことは明らかだ。

原発の被害が発生してもおかしくなかった能登沖地震についても同じことが言える。当日の地震発生を数ヶ月前から予知していた沖縄の神人(かみんちゅ)や祝女(のろ)と呼ばれる神職の方々が、現地に赴(おもむ)いて、何日も何日も、必至に祈っていたことを私は知っている。(こうした人々についてはまた改めてご紹介する予定である)

だから、ジュセリーノの予言を鵜呑(うの)みにして、むやみやたらと大騒ぎする必要はない。それは、ジュセリーノや彼の助言者が望むところでもないはずだ。肝心なことは、一つひとつの予言に一喜一憂するのではなく、 あなた自身が、これからの激動の人生をどう生きるかということである。予言はそのための「道しるべ」に過ぎないのだ。

今一つ、忘れてはならないことがある。それは、この時代に生まれる決断をしたのは、他ならぬあなた自身だということである。 あなたはなにゆえこのような激動の時代に生まれることを選択したのか? それは、これから到来するグレート・チェンジ(大激変)は、あなたがアセンション(次元上昇)するためのビック・チャンスでもあるからだ。グレート・チェンジ(大激変)こそが、グレート・エヴォリューション(偉大な進化)の産みの親なのだ。

 

さて、このレポートを読まれて、人類の近未来の一端を垣間見た あなたが、それをどう理解し、どう行動に移すかは、お心次第である。そんな馬鹿なことがあるものかと、 あら探しをしてみるのも自由なら、素直に心を開き、ご自身の心の変容に役立てるのもまた自由である。

最後に、ジュセリーノと同様、無用な恐怖心を起こさせることが、私がこのレポートを書いた本意でないことをお伝えして、筆を置くことにする。

 

 

 

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