白川郷の冬景色

 

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白川の氷柱群
白川郷の冬景色
八ヶ岳高原に春到来@
八ヶ岳高原に春到来A
春の花パーク@
春の花パークA
初夏の花パーク@
初夏の花パークA
盛夏の花パーク
精進ヶ滝
庭の花と昆虫@
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草花と野鳥と昆虫
草花と野鳥と昆虫A
初秋の花パーク@
初秋の「花パーク」A
紅葉の北アルプス@
紅葉の北アルプスA
八ヶ岳高原の晩秋
八ヶ岳高原の紅葉A
諏訪湖の花火大会
初秋の穂高
紅葉の乗鞍
初雪 @
初雪 A
正月風景
厳冬の八ヶ岳山麓@
厳冬の八ヶ岳高原A
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八ヶ岳高原・厳冬の野鳥
八ヶ岳高原・厳冬の野鳥C
新宿御苑の春
八ヶ岳高原・春の野鳥 B
長野県・鬼無里の水芭蕉
八ヶ岳高原・初夏の野鳥@
サンコウチョウ
八ヶ岳高原・夏の野鳥@
夏の高山植物
夏の高山植物 (2)
国蝶「オオムラサキ」を撮る
八ヶ岳高原・夏の野鳥 A
冬の釜無川に舞う野鳥
犀川の白鳥
カワセミを撮る
珍鳥「ヤツガシラ」を撮る
八ヶ岳高原・春の野鳥@
八ヶ岳高原・春の野鳥 A
新緑の上高地
八ヶ岳高原・初夏の野鳥 @
八ヶ岳高原・初夏の野鳥A
初秋の上高地
奥蓼科の紅葉@
奥蓼科の紅葉A
瑞垣山の紅葉
2005年正月
やってきた冬の渡り鳥@
カワガラスの巣立ち
エナガの巣立ちを追う @
エナガの巣立ちを追う A
ヒガラの親子
チョウゲンボウの巣立ち@
チョウゲンボウの巣立ちA
盛夏に舞うトンボ

高山から更に70キロ、除雪はされているものの、一時も気を抜くことのできない山道を2時間半ほどかけて、白川郷に着く。途中から降り出した雪が本格的になり、あたり一面雪景色である。雪の中の合掌造りを撮るにはもってこいであるが、カメラに未熟な私には荷が重過ぎるようだ。

岐阜県と富山県にまたがる飛騨山地。その山間、庄川の渓谷沿いに散在する村落は、日本有数の豪雪地帯として知られている。戦後、電気や道路が整備されるまで、冬には孤立してしまう秘境であった。

急勾配の茅葺き屋根を特徴とする合掌造りは、自然に逆らわないよう工夫された昔の人たちの豊かな知恵の結晶である。横木と縦木を留めるのに柔軟性に富ん木材を用いて、釘は一本も使わずくさびや留め栓を多用していて、強風に吹かれても大雪が積もってもびくともしないという。

合掌造りの屋根裏は多層になっており、江戸時代から養蚕の作業場や食糧の保存所として使われていた。見上げるばかりの高さの大屋根は、30年に一度、葺き替えられ、一軒でトラック20台分の茅が必要とされるという。村の人々は、今も様々な面で協力しあって伝統文化を守っている。

今日は、ライトアップ最初の週末ということもあってか、駐車場は50台を越える大型バスが並び、狭い村中に観光客があふれている。白川郷全体を見渡せる小高い丘の上に登ってみたものの、大粒の雪で視界が悪く、撮影はなかなか難しそうだ。

雪の舞う村の中を散策しながら「雪景色の合掌造り」を撮ろうとするものの、あふれるような人の波にもまれて、いいアングルが確保できない。それでも何とか撮影を終えて、ライトアップされる家の前で待機する。6時のライトアップにまだ2時間もあろうというのに、私の周りは三脚が林立していっすいの余地もない位だ。

定刻前、小降りになりだした雪の中でライトが点灯されると、薄暮の白川郷の山間に、ライトアップされた合掌造りがくっきりと姿を現し、幻想的な雪景色が浮かび上がった。


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丘の上から展望した白川郷

雪の中の合掌造り@

雪の中の合掌造りA

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白川郷雪景色

雪の中の合掌造りB

ライトアップされた合掌造り@

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ライトアップされた合掌造りA

ライトアップされた合掌造りB

ライトアップされた合掌造りC


                      

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