イスラエルのラビが残した警告
 


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今度は南米で異常気象
シリアでサリンガス使われる
米軍、シリアに巡航ミサイル発射
シリア空爆は世界を混乱へ
頻度を増す一方のテロ
実りなき米ソ外相会議
危険度を増す一方の世界情勢
トルコ真っ二つ
西之島再び噴火始まる
混乱にまた一歩近づく世界情勢
イスラエルのラビが残した警告
狂気の殺傷事件と死者数を増す自然災害
福島の山火事
北アメリカと北欧の異常気象
北朝鮮・弾道ミサイル発射
北朝鮮と金正恩の実体 @
北朝鮮と金正恩の実体 A
第二のウォーターゲート事件となるか
トランプ大統領外遊の成果は?
ロシアとスリランカの記録的な災害
中国・急増する高齢者の自殺
米国・パリ協定から脱退
止まらないヨーロッパのテロ
キャッシュレス化が進む世界 @
キャッシュレス化が進む世界 A
またロシアで反政府デモ
国家衰退に向かう英国と米国
IS最高指導者バグダディ死亡説
災難続きのヨーロッパで、テロと山火事
米軍機またもやシリア軍機を撃墜
ポルトガルの森林火災さらに拡大
シリア難民の悲惨な実体

北朝鮮はイスラエルにとって最大の脅威だ !

 
 

 
 


この世には、おのれの目的達成のためなら核攻撃も辞さない輩がいる。

 
 

あなたは「大イスラエル帝国」という言葉を聞いたことがあるだろうか。 ニュー・ワールド・オーダー( 新世界秩序)による世界統一政府を目指すシオニストユダヤ人が、その中心にしようとしているのが、「大イスラエル帝国」である 。 正にユダヤ国家の再生である。

一方でその「大イスラエル国」の誕生を阻止しようとする勢力もいる。 それは新約聖書ヨハネの黙示録や旧約聖書のエゼキエル書に登場する 「ゴグとマゴム」を中心とした諸国家である。 ゴグとマゴムは確かなことは分からないが、日の出る方から、また北から来ると表現されていること箇所があることから、ゴグはロシアで 、マゴムは中国ではないかと推測されており、その軍隊は強力な大軍であるとされている。

そしてゴグとマゴムは終わりの日にイスラエルに攻め上がるのだが、その軍に同行するのが、シリアでありイランであり、イラクであり、リビアであると言われている。 やがて ゴグ・マゴムの連合軍はエルサレムの地に立ち、イスラエルに大攻撃をかけることになるのだが、神の意志により直前に地を揺るがす大地震が発生。 軍隊はばらばらにされ、やがてお互いに撃ち合い、全ての兵士が屍と化すとされている。

私が聖書を読む限りでは、時の終わりにイスラエルに攻め入る連合軍の中に韓国や北朝鮮と思われる国は入っていない。 しかし、 先日目にした4月25日付けのブログ「In Deep」には、イスラエルの英字メディアが「将来のイスラエルにとって最も脅威となるのは、北朝鮮だ」という記事が紹介されていた。

それは、イスラエルの高名なラビ(ユダヤ教の宗教的指導者)が今から23年前の1994年に語った預言に基づいたものであるようだ。 このラビはレヴィ・サーディア・ナチマーニー師という方で、1967年の第三次中東戦争と1973年の第四次中東戦争を正確に預言した人物ということで、信頼の置かれていた 人物だそうである。

そのラビが亡くなる1ヶ月前に行われた説教で 、「イスラエルの未来の最大の脅威は、ペルシャ(イラン)でも、バビロン(イラク)でも、カダフィ(リビア)でもなく朝鮮(コリア)である」と述べていたというのだから驚きだ。 1994年に行われたナチマーニー師の説教の様子は、今では、英語の字幕付きで、YouTube で公開されているので、英語が得意の方はそれをご覧になられたらいかがか。

 
 

 
 


スラエルに脅威をもたらすのは、ペルシャ(イラン)でも、バビロン(イラク)でも、
カダフィー(リビア)でもないと語るラビ、ナチマーニー師

 
 

「In Deep」の記事を拝読する限りでは、今一つ理解できないところがあるのだが、なんと言っても驚かされるのは、ナチマーニー師が残 した「北朝鮮の脅威」に関する警告が今から23年も前であったという点である。 当時は、まだ現在の北朝鮮が他国の脅威、それも遠く離れたイスラエルの脅威になるなどとは、誰一人として思わぬことであったからである。

ところが、その北朝鮮が現在は核爆弾を保持し 、あと3年の内にその数は50発に達するだろうと言われいる。 また弾道ミサイルも短距離から中距離のムスダンに至るまで、既に1000発以上を保有し、長距離ミサイルも完成一歩手前まで来ている。 アメリカ大陸を狙える ICBM(大陸間弾道弾)が完成したら、悠にイスラエルは射程圏内に入る ことになる。 ナチマーニー師はそうした点をしっかり見抜いていたからこそ、最大の脅威は朝鮮だと述べたのではなかろうか。  なんとも驚くべき洞察力である。

ユダヤ教の視点で終末論を展開するイスラエルのブロガー、ドヴ・バル・レイブ氏は、イスラエル侵攻について記された旧約聖書の申命記32章をもとに、北朝鮮は韓国を攻撃し勝利した後、イスラエルを脅かすことになるのではないかと述べている。 

レイブ氏が言うようにこれから先、北朝鮮が直接イスラエルへの参戦に関わってくるかどうかは分からないが、 既に現段階で、北朝鮮がイスラエルにとって大いなる脅威となって来ている点がある。 それは、イスラエルが最も恐れているイランの核武装や弾道ミサイル開発に 、北朝鮮が力を貸して来ているという事実である。

イスラエルにとっての隣国シリアは今や内戦でがたがた。イラクも同様。 しかし、イランは着々と核武装の準備を進め、ミサイル開発も進めている。 そうした軍事開発に力を貸してきたのが他ならぬ北朝鮮であった。 ということは、これから先 、北朝鮮が核開発をさらに進め、弾道ミサイルの性能をさらに向上させることになれば、それは即、イランの核戦略化を後押しすることになってくる。

また北朝鮮の祝賀行事に祝電を打ってきた唯一の国がシリアであったといわれていることを考えると、シリアと北朝鮮との結びつきもイスラエルにとって気になるところだろう。 もしも、シリアの内戦が終結しアサド政権が再び再起することになったら、北朝鮮からの核やミサイルを手にすることになるかもしれない。

 
 

 
 


ランにはかねてからイスラエルに対して強い敵愾心を持つ人々がいる。
そんな国に核やミサイル開発で力を貸してきている北朝鮮は正に脅威である。

 
 

こうした一連の繋がりがあるからこそ、イスラエルは偽旗作戦によってシリアで化学兵器問題を発生させ、米国のトランプ大統領を使ってシリアへの 空爆を行い、次は北朝鮮に圧力をかけて核を放棄させようとしているのではないかと思われる。 

とにかく異常なのは最近のトランプ政権の 方向転換である。 あれだけロシアのプーチン政権との融和路線を目指し、アサド政権の継続についてはシリア内の問題と傍観する姿勢を示していたはずなのに、突如としてシリアへの突然の空爆、その結果、ロシアとも対立を深めるところとなってしまったのだから驚きだ。 

一方、為替問題などで厳しい態度で臨むと思われていた中国には、融和策へ転換。 そしてこれまで、さほど厳しい反応を見せることのなかった北朝鮮の核実験や弾道ミサイル実験に、軍事行動も辞さないぞと驚くような脅しをかけ始めている。

こうした一連の動きを見ていると、まるで何物かがトランプ政権に強力な圧力をかけ出したかのようである。 その何物かが米国政治を長い間、影で操ってきたシオニストユダヤであることは間違いなさそうである。 ロシア、イラン、トルコによって進められいるシリアの和平協定が実現することは、「大イスラエル帝国」を目指すイスラエルにとって大きな痛手となるからだ。

また、予想以上の早さで進む北朝鮮の核開発と弾道ミサイル開発は、前述したようにイスラエルにとって死活問題となる。 それゆえ、トランプ大統領に揺さぶりをかけて方向転換を促し、シリアへの空爆と同時に、北朝鮮への圧力を一気に強めることとなったのだ。

こうした動きは今に始まった事ではない。 イスラエルを敵対視する中東諸国を弱体化させるために、米国を使って行って来た湾岸戦争、アフガン戦争、イラク戦争もみな、同じ戦略の一環であるのだ。 「アラブの春」と称して中東諸国の不満分子を動かして、既存の政権を崩壊させ弱体化させたのも、米国のCIAとイスラエル の諜報機関・モサドであった。

どうやら、最近の一連の世界情勢を注意深く眺めていると、内部分裂が起きたと言われている「闇の勢力」の各勢力の中にも、焦りの色が広がってきているようである。 その結果、今まで闇に中に隠れていた彼らの動きが、少しずつ見え出してきたようである。 読者におかれては、そうした状況を頭に入れて、世の中の動きの裏側をしっかり見て頂けたらと思っている。

 
 

 
 


トランプ大統領は25日、ホロコーストの犠牲者追悼式典に大統領とし
て初めて出席し、「反ユダヤ主義に対向し大統領として常にユダヤ人を支持していく」
と語っている。 これは大統領としては異例の発言だ。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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