イラン新型ミサイル発表
 

 


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イラン新型ミサイル発表
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イスラエル全土を射程圏内に

 
 

 
 


射程距離が1350キロの新型の中距離ミサイル。
このミサイルの出現を最も恐れているのがイスラエルである。

 
 

米国とロシアの間に交わされた中距離ミサイルの保有禁止条約(INF条約)から、両国が離脱を表明、いま世界は新たな冷戦状態へと進もうとしている。 そんな最中、イスラム革命から40年を迎えたイランでは記念式典が行われ、その会場に新型の中距離ミサイルが展示されたと言うニュースが飛び込んできた。

我が国のマスコミではあまり大きく報道されなかったが、実はこの展示には大変重要な意味が隠されているのである。今回の発表を最も恐れたのはイスラエル。射程距離が1350キロメートルに達し、イランと敵対関係にあるイスラエルは全土が射程圏内に入ることになるからである。

今イスラエルとイランとは最悪の関係にあるだけに、このままイランが軍拡を進めていくことになれば、いつイスラエルがイランの軍事施設への空爆を行うことになるか分からない。今なら中東の盟主サウジアラビアとイランとは敵対関係にあるため、仮にイスラエルがイランを攻撃したとしても、中東の全て国がイスラエルに軍隊を向ける可能性は小さい。

特にトランプ政権がイスラエルべったりとなっており、イランに対抗するサウジアラビアとの親交を深めているだけに、これから先、イスラエルの動きからは目が離せない状況が続きそうである。現にシリアの内戦に参加してるイランに対して、イスラエルは既にシリア内のイラン関連施設に数百回の空爆を繰り返してきており、2018年だけで約2000発の爆弾投下をしていることが、明らかとなっている。

 
 

 
 


射程距離1350キロはイスラエル全土が射程圏内に入る。

 
 

さらに進むハルマゲドンへの道

 

今回の新型ミサイルの開発に関してイラン政府は、100%自国の開発技術によるものであると発表しているが、その裏に北朝鮮からの技術協力と支援があったことは間違いない。ミサイル技術だけでなく核開発に関しても同様である。遠く離れた米国を射影圏内に入れるICBMの開発が今一歩の所まで来ている北朝鮮だけに、そうした国からの技術協力を得ているイランに対してイスラエルが恐れて当然である。

イスラエルに伝わるとされる伝承に、イスラエルは北朝鮮軍によって滅ぼされるという伝承があることは以前HPでお伝えしたが、読者は覚えておられるだろうか。 この伝承が伝えようとしているのは、直接北朝鮮軍によって攻撃されるということではなく、彼らの持つミサイルと核技術がイラン軍に渡って間接的に攻撃されることを伝えているのかもしれない。

大統領就任以来、トランプ大統領が行ってきた親イスラエル寄りの政策のうち主要なものは次の3点。
@ エルサレムを首都と認定し大使館を移転。
A イランと欧州と米国によって締結された「イラン核合意」を一方的に破棄。
B 我が国や欧州などの国々に対して、イラン産原油の輸入を止めさせる措置を実行。

こうして政策は、逆にイスラエルを窮地に追い込むことになりそうである。今月行われることになった米朝首脳会談において、もしも、北朝鮮の核放棄に向けての話し合いが進展しないようなら、金正恩主席は開き直って核とミサイルの開発を声高らかに宣言することになるかもしれない。そうさせたのはトランプ大統領であると言うに違いない。

その時には北朝鮮と中国、ロシアとの結びつきはより深くなり、両国と友好関係にあるイランは、北朝鮮からの技術協力を更に進めることになるかもしれない。それは、ロシア軍に率いられたイランやシリア、イラクなどの中東諸国の軍隊がエルサレムの地に立つハルマゲドン(世界最終戦争)がまた一歩近づくことを、示すことになるかもしれない。

 
 

 
 

 

イランの砂漠から発射実験された新型中距離ミサイル

 

 

 




 

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