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 イギリスでコロナワクチン承認 
           来週の前半から接種始まる    

 
 

 
 


いよいよイギリスではワクチンの接種が始まるようである。

 
 


一向に収まる気配のないコロナ禍。世界の感染者数は6500万人に迫り、死者数は150万人。中でもイギリスは人口比で見るなら米国の28万人を抜いてトップに立つ6万人の死者数となっている。

なぜかそんなイギリスで昨日、世界で初めてコロナワクチンが承認され、来週初めにとりあえず2万人程の方が2回にわたって接種を受けることになったようである。ワクチンは大手製薬会社・ファイザー社製のワクチンで、発表されている有効性は95%、副作用については軽い頭痛や倦怠感が出る程度だとされている。

とりあえず、製造地ドイツからイギリスに4000万回分がもたらされることになっており、イギリスBBCニュースは、イギリスを覆ったパンデミックの闇に光がともることとなったと伝えていた。ただ4000万回分と言っても一人が2回接種する必要があるので、今回接種を受けられるのは2000万人で、医療従事者と高齢者が対象となるようである。

新しいワクチンを製造するには、設計、開発から始まって臨床試験、検査を経て、通常、少なくとも10年はかかるとされている。しかし、これがなんと今回のワクチンは、1年かからずに製造・承認され、投与されることとなったのである。どうやら、ファイザー社は有効性が確認される前から自己負担でワクチン製造を始めていたようである。

このニュースを見て私が感じたことは、設計、開発から製造承認までの期間のあまりの短さであった。中国における発生が昨年の秋後半、その時点でいち早くコロナ禍の世界的な蔓延を認識して開発を始めたとしても、わずか1年余には変わりはない。

 
 

 
 


単なる予防薬としてのワクチンであるならよいのだが。

 

 

年内にはもう1社からワクチンが世に出るようであるが、この2社には発生前からコロナの世界的発生と病原菌の概要が知らされていて、密かに開発が始められていたのではなかろうか? そんなことが頭をよぎるところとなった。もちろん、2社は「闇の勢力」の傘下にある会社ということになる。

いま「闇の勢力」が為そうとしていることは人口削減と奴隷化であるが、今回のコロナ禍はそれに役立てるための手段であった可能性はゼロではない。ただ、今回のコロナ菌は死亡率が1〜2%と低いことを考えると、人口削減より奴隷化に狙いがあり、今回のワクチンには人の心を従順にするのに役立つ薬品が含まれているのではないかと思われる。

勿論こんな推測は、医薬に関する知識など全く持たない私のような凡人の憶測に過ぎないが、同じように考えている人は結構多いようである。 現にイギリスでも「承認があまりに早く、適切に審査したとは思えな」として、家族への接種を勧めないという方々がおられるようである。

来年早々には、我が国にも同じ製薬会社のワクチンが入ってくるようなので、読者に置かれては一応そんなことを頭に入れておかれて、接種するしないをお決めになられたらいかがであろうか。

地球の再生に向けての動きが急ピッチで進んでいる中、我が国は幸いにも発生率も死亡率も欧米諸国やロシア、ブラジル、インドなどに比べると桁違いに低いので、あまり急いで接種を受けずにしばらくは様子を見ていたらいかがであろうか。

現段階における我が国の感染者数は1億2000万人の内、わずか15万人で、感染率は0・1%。死亡者数は2170人で感染者数に対して1・5%。インフルエンザと何ら変わらない状況であることは頭に入れておいて頂きたい。

ただ、これから先、年末から年初にかけて予想されているように桁違いの発生率、死亡率となって蔓延が広がることも予想されるので、不安感や恐怖心に襲われて動揺することのないよう、正しい知識をもって混乱した情報に惑わされることのないようにしておいて頂けたらと思っている。

 

 

 

 

 

 




 

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