最高の秋日和が続くはずの10月初旬。しかし夏から続く異常な天候の中、どんよりと曇った日が続き、一時、日が照ったかと思うと強い雨、
            これから先、さらに台風14号の影響で2〜3日雨模様が続きそうである。なんともおかしな天気の連続である
			
			
            そんな中、一昨日は久し振りに青空が見え、徳乃蔵も休日だったので、朝方、家の周辺を散策しながら道端に咲く可憐な草花を見て歩いた。近くに園芸種を育てている畑があったので、 
            目の保養をさせて頂いた。
			
			
            例年なら既に散っている花たちであるが、数日前まで残暑が続いたせいかまだ元気に咲いていた。そんな花たちを見ていると、心が安らぐだけでなく「鬱(うつ)にならずに元気を出しなよ!」と勇気づけられる。同じ種
            の花でも色や花模様が異なると、受けるメッセージが違ってくるから不思議である。
			
			
            リセット・リスタート後の新しい星「アルス」の高次元世界では、こうした草花の精霊たちとも心を通わせることが出来るのかと思うと、なんとも心が浮き浮きしてくる。 
            掲載させて頂いた花たちは見慣れた草花であるが、少しでも心の安らぎに役立てて頂けたら嬉しい限りである。
			
			精霊たちの世界には「コロナ禍」も「テロ」も存在しない。そこにあるのは「安らぎ」と「穏やかさ」と「愛」だけである。
            憎しみや争いは人の魂を成長させるもの、とはいうものの、
            政権奪取に明け暮れている国や、宗教間、宗派間の悲惨な争いが続く国々を目にしていると、そんな憎しみと欺瞞に満ちた世界から、一日も早く卒業したい気持ちが日に日に増して来る。
            
            花の名前については間違いがあるかもしれませんが、ご容赦ください。その際には、名前の不明な花と一緒にメールでお教えいただければ幸いです。
    メール先  y-asakawa@nns.ne.jp