戻る 進む

 


ホーム
上へ
カメラマン泣かせの雪の少ない冬
待ちに待った八ヶ岳の雪景色を撮る
待ちに待った八ヶ岳の雪景色を撮る A
梅林を訪ねる
春の初めに咲く可憐な福寿草(フクジュソウ)
残雪の富士を撮る
実相寺の樹齢2000年の神代桜 @
実相寺の樹齢2000年の神代桜 A
山梨の名所・昇仙峡を訪ねる
我が家周辺の春を撮る
「六道の堤」「高遠城址」の桜を撮る
春爛漫・咲き誇る野草
心を癒す新緑の景観 @
徳乃蔵「最後の楽園PERU」開催のご案内
心を癒す新緑の景観 A
心を癒してくれる草花たち
ハイジの村を訪ねる
深緑の候の信濃路を行く @
「深緑の候」の信濃路を行く A
深緑の上高地を訪ねる @
深緑の上高地を訪ねる A
初夏の草花 @
初夏の花 A
「セサル・ラトーレ氏の演奏会」終了
初夏の草花 B
散策中に目に留まった草花 @
散策中に目に留まった草花A
八ヶ岳山麓・野辺山高原に咲く草花
晩夏の花
美花短命の「月下美人」を撮る
八ヶ岳山麓の秋景色が始まった
初秋の八ヶ岳・紅葉はまだ先になりそうだ
初秋の八ヶ岳山麓
横谷渓谷の紅葉を撮る @
横谷渓谷の紅葉を撮るA
茅野市長円寺の紅葉を撮る
景勝地・昇仙峡を撮る @
景勝地・昇仙峡を撮る A
あかね雲の下に浮かぶ霊峰富士
新年の富士

 景勝地・昇仙狭の紅葉を撮る @ 

 
 

 
 


昇仙峡より更に高台の紅葉

 
 

秩父多摩甲斐国立公園の中心地・昇仙峡を訪ねた。我が家からは40キロ程の距離で直行すれば1時間かからずに到着する。令和2年度の日本遺産に認定された渓谷美を誇る昇仙峡は標高差があるため、色づき始める時期が少しづつずれ るので、1カ月以上もの間、紅葉を楽しむことができる。最初に訪れたのは11月 の第1週、2回目は15日。

長い歳月をかけて削り取られた壮大な花崗岩の白い岩肌の断崖や奇岩が、遊歩道に沿って約5キロにわたって続いている。遊歩道の最も高い位置にある駐車場まで車で登り、そこから渓谷沿いに流れる川に沿った遊歩道を歩いて降りる。

最初に目にするのが「仙娥滝(せんがたき)」(次回掲載)である。そこから流れ落ちた豊富な水の流れに沿って 造られた遊歩道を歩いて下っていくのだが、目の前に広がる渓谷の紅葉はなかなか見ごたえがあった。撮影を終えた後、さらに高台に向かって車を走らせると「荒川ダム」に到着する。ダム周辺の紅葉も綺麗であった。(写真G、H)

今回はこうした昇仙峡の様々な景観を撮影したため枚数が多くなったので、2回にわたって掲載させて頂くことになったが、今年の紅葉写真の最後となりそうなので、ゆっくりとご覧頂き心を癒して頂ければ幸いである。

 



 


@ 遊歩道で目にした紅葉
 

A

B

 



 



 


C
 

D 紅葉が敷き詰められた庭園には目を奪われた。


E 

昇仙峡から先にある
荒川ダムの貯水湖
 

 



 




 


F 貯水湖からの展望
 


G 昇仙峡のシンボル「覚円峰」(1)
 

H 覚円峰(2)

 

 

 
 




 

戻る 上へ 進む