米国、シリア攻撃

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シリアとロシア反発

 
 

 
 


米巡洋艦から発射された巡航ミサイル・トマホーク。

米国政府は全てのミサイルが完全に着弾し、目的通りの成果を上げたと語っている。
しかし、ロシア政府は70%のミサイルが迎撃によって撃ち落とされたと発表している。




ダマスカス近郊上空を飛ぶミサイル。

 
 

14日、世界が注視していた米国によるシリアへのミサイル攻撃が実施された。 6日にシリア東グータ地区のドゥーマで発生した化学兵器によるものと思われる空爆に対する報復攻撃で、かねてからトランプ大統領が声高に警告を発していた空爆である。 

攻撃の対象となったのは、シリア首都ダマスカスと中部ホムス近郊にある化学・生物兵器研究所や貯蔵施設など3か所。 今回の攻撃には英国とフランスの戦闘機やミサイルも参加。 発射されたミサイル総数は昨年の4月に行われた攻撃の2倍を超す105発。 幸いにも死者は出ておらず3人の負傷者で済んだようである。

今回の攻撃には幾つかの問題がある。 先ずは6日に行われた塩素ガスによる化学兵器がシリア政府軍によって使用されたものであるかどうかという点である。 米国、英国、フランス政府は間違いないとしているが、シリアとロシア政府は今もなお否定し続けている。

多くの人々が疑問に思っている点は、化学兵器が使われたとされる時期が、反政府軍の支配するドゥーマ地区がアサド政府軍による攻撃で90%陥落していた状況下であったという点である。 

 
 

 
 


破壊された化学兵器関連施設。 しかし、シリアテレビはこの建物は
化学兵器の製造工場ではなく、癌の研究施設だと伝えている。

 
 

数日もすれば通常兵器で陥落するという段階に至っているのに、あえて国際社会から大きな非難を受け、再び米軍からの攻撃を受けることが十分わかっているのに、なにゆえ化学兵器を使用する必要性があったのだろうか? またロシア政府もなぜそうした意味のない攻撃を許したのだろうか?

実は化学兵器が使われていたかどうかを調査する国際調査機関・OPCWが、間もなくドゥーマ地区に到達するところなのである。 それなのになにゆえ、米国や英国が急いで攻撃に踏み切ったのだろうか。 この点も大きな疑問点の一つである。 

私が最も気になっている点は、英国で元ロシアの諜報員であった人物親子がロシア製と思われる薬物によって毒殺されようとした事件とのタイミングである。 というのは、英国政府が事件の裏にいるのはロシアであり、プーチン大統領であると明言し強い非難を行った直後に、今回の化学兵器問題が発生しているからである。

いずれにしろ、ことの真相は神ならぬ身に分かろうはずがないが、いずれにしろ、両事件の裏に本格的な戦争の発生を目論んでいる「闇の世界」の配下が蠢いていることだけは間違いないようである。 

ただ、一枚岩であった「闇の勢力」をはじめとする悪しき組織が[聖なるエネルギー]の照射によって、2分化し内部分裂を起こしているようなので、一筋縄ではいかず多少の時間とゴタゴタを経ることになりそうである。 目を離さずにしっかり見守っていく必要性がありそうである。




 

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