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竹富島に宿泊した2日目の夜、部屋に戻るとヤモリに似た小さな生き物が壁をつたわって移動しているのを目にした。よく見ると、本土で見るそれによく似ているが、体の色合いが違っており薄緑色の透明感のある色をしている。あまり気持ちの良い生き物ではないので捕まえて外に出そうとしたところ、動きが素早く、あっという間に天井まではいあがってしまったので、諦めてそのまま寝ることにした。

ところが、夜中にチッチッチとかなり大きな鳴き声が聞こえたので、窓際に野鳥が来て鳴いているのかと思っていたところ、また明け方に別の方向から同じ鳴き声が聞こえてきたので起きてみると、どうやらその鳴き声の主は野鳥ではなく、昨夜見たヤモリのようである。

翌朝、島の人にお聞きすると、そのヤモリは島の人々が「フダズメー」と呼ぶヤモリの一種で、野鳥並みの鳴き声を立てるのだそうだ。窓のサッシの隙間からするりと部屋に侵入し、部屋の中にいる小さい虫を餌にし、食べる虫がいなくなると外へ出て行くのだという。

 

 

部屋にやってきたフダズメー(ヤフー)

 

Tシャツにデザインされたヤフー


実は、沖縄や八重島諸島では呼び名は異なるものの、この種のヤモリは家の守り神とされ、大切にしているのだそうである。よく鳴く「フダズメー」が住む家にはお金が入るといわれているんですよ、と言われて、ところ変われば風習 や考え方も変わるものだと感心したところである。

因みに、沖縄本島では、「フダズメー」を「ヤールー」と呼んでいるようである。帰りに那覇の空港の土産物店でヤールーがデザインされたTシャツを見かけたところをみると、島の人々はヤールーやフダズメーに、そうとう親しみを感じているようである。

皆さん南の島に出かけてホテルや民宿で「チチチチッ…」と可愛らしい鳴き声が聞こえたら、けっして殺虫剤などかけないでやってもらいたいもの である。 その家の福の神を殺すことになってしまうからだ。それにしても、スズメの鳴き声ぐらいの大きな声でなく、ヤモリがいるとは驚きであった。

ついでにもう一つ皆さんのあまり知らない話をしよう。ゴキブリと言えば女性の方は鳥肌が立つほど嫌いな虫であるようだが、ゴキブリは本土では床や壁をはう生き物と思っている人が多い。しかし、南の島に渡ると、部屋の中を飛ぶゴキブリを見ることがある。「所変われば品変わる」とは、まさにこのことである。


 

 



 

カイジ浜の夕暮れ

A


一齢の月

トカラ列島周辺では、
翌月(7月)の22日には、新月
に隠された皆既日食が見られる
 


 



 


パパイアの木
 

オキナワスズメウリ

本土では滅多に見ること
のなくなった井戸ポンプ

 

 



 

竹富島の観光名物
牛車に乗っての島巡り


郵便局の赤瓦の上にも
守護神シーザーが鎮座していた
 

 

 

 



 

モンパノキ
(ハマムラサキノキ)


ブーゲンビリア

名前は1768年にブラジルで
木を見つけたフランス人の探検家
ブーガンヴィルに由来する。
 


ミフクラギ
(オキナワキョウチクトウ)

 


 



 


サンゴアブラギリ
 

 

アサヒカズラ

 

 

 

 

 

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