@ カフラー王像
「初期王朝時代」」が350年ほど続いたあと「古王国時代」(紀元前26882181)
が始まる。
定説では、この時代の前半に、ギザ台地の三大ピラミッドをはじめスフィンクスや河岸神殿などの偉大な建造物が造られたとされている。
第二ピラミッドとスフィンクス、河岸神殿などの建造者とされているのが、カフラー王の座像は168センチの閃緑岩で作られている。古代エジプトのダヴィンチ作と言われるだけあって、それは均整のとれた見事な像である。
石の中でも最も硬い閃緑岩を彫るには、ダイヤモンドぐらしかないが、一体どうやってこれだけの像が彫られたのか今もって謎とされている。
A・B・C メンカウラー王像
カフラー王の後継者であるメンカウラー王は、第三ピラミッドの建造者とされている。
上エジプトの王冠をかぶったメンカウラー王の、向かって左側に立つのがハトホル女神で、頭上にはこの女神のシンボルである日輪と牛の角が見える。