梅林園を訪ねる
 

 


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春近近し

我が家から車で30分程のところに梅の名所がある。 今年は寒さのために開花が少し遅れていたが、ちょうど先週末(17〜18日)頃が見頃と言うことだったので、出かけてみることにした。 小雨模様であったがかえって人が少なくゆっくりと花の息吹を堪能することが出来た。

桜と違って、赤、白、ピンク、黄色と色とりどりの花が咲くため、そのコントラストが艶やかで目を楽しませてくれる。花に気を取られていたがふと足下を見ると、 小さなホトケノザの花が咲き誇っていた。個々の花は1センチほどしかないが、目を近づけて見ると、ピンク色の可愛らしい花弁が目にとまる。 今年は寒暖の差が激しい冬であったが、もうすぐそこに春が近づいて来ているようだ。

「松・竹・梅」と呼ばれることもあって、梅は日本に古来から自生していたものと思っていたが、どうやら、平安時代の遣唐使が中国から持ち帰ったもののようである。もともと貴族社会に浸透していった梅であるが、安土桃山時代から完全に日本化され、江戸時代には 流行の園芸に乗り、300種に上る品種がつくられ、各地で様々な銘木や梅園が誕生していった。

こうして一般社会に梅が広がっていくにつれ、果実の持つ有意性が見い出され、日本人の重要な食文化の一端をになうようになり、花の観賞と共に一層人々の生活に密着した存在となっ ていった。

梅は植物学的には「バラ科サクラ族、ウメ亜属」に属するが、園芸上では、果実として栽培される品種を「実梅」、鑑賞を目的として栽培される品種を「花梅」として区分している。

 



 

     


 



 

     

 



 

   

 

 




 

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