やって来たチロの後継ぎ
 


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「ババ」と「ひ孫」のご対面

 
 

 
 


向かい合ったチロとステラ。 お互いに何を感じているのだろうか。 (クリックで拡大)

 
 

縁あって我が家に愛猫チロの後継者がやってきた。 写真を見てもらえればお分かりのように、ミケではないが、雰囲気がチロによく似ている。 生後 3ヶ月のメスであるが、「やんちゃ」で「おてんば」でなんともにぎやかなこと。 つけられた名前は「ステラ(星/星座)」。

人間の年齢で120歳を超えた23歳になるチロにとって、3ヶ月のステラは 「ひ孫」 というより、「やしゃご(玄孫)」といったところだろうか。 ところが 、そんなステラが我が家に来た日から、チロに向かって「あなたなんでここにいるの?!」とばかりの振る舞いに、チロはあきれ顔。 ステラはそんなチロに近づいて背中を丸めて、シャー 、シャーと威嚇する。 しかし、目の前のネズミにもまったく手出ししないチロだから動じる気配はなし。

しばらくの間は食事も別々、トイレも別々。 手間のかかること2倍。 さもなくても時間がないというのに、ステラの登場でますます時間が取られ、この調子だと、鬼平犯科帳を見る時間は もはや無くなってしまいそうだ。  部屋中を飛び回った後、パソコンの前で横になって寝る姿はチロそっくりだ。 夜に寝るときには腕の中でゴロゴロと喉を鳴らす。 その心地よい響きは、一日の疲れを癒してくれる。 龍神様からのプレゼントだろうか。

徳乃蔵の接客とホームページ作成。 その合間を縫ってチロとステラと孫の世話係。 軽めの食事と少ない睡眠時間はまだ、まだ当分の間続くことになりそうだ (^_^;) 。


 



 

ソファーでくつろぐ


猫じゃらしを追う
 

オオワシを眺めた後一休み

 



 



 


椅子の上から望遠レンズ
の上に飛び乗り一休止
 


さらに、天井を目指して
飛び上がる瞬間
 

背丈の10倍を超す
2・5メートルの高さ
から下界を見下ろす

 



 



 


チロとステラ
 


カブレラストーンを枕に
ぐっすりお休み
 

テーブルの上で撮影する
姿を不思議そうに眺める

 

 

 

 
 


あと3ヵ月余で24歳を迎えるチロは今日も元気だ。 
人間の120〜130才とは大違いだ。 (クリックで拡大)

 

 

 




 

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