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コロナ噴出写真

 

黒点が完全に消えてしまうなど、ここ数年極めて静かな状態を保っていた太陽であったが、ここにきて再び活発な活動を始め出したようである。

コロナの噴射によって発生する荷電粒子は人工衛星を傷つけたり、飛行中の飛行機の通信やレーダーの故障をもたらしたり、電力システムを破壊したりするなど、地球に多くの問題をもたらすと考えられているが、温暖化現象 や頻発する地震の要因などもまた、太陽の変動にあるようである。

アメリカ航空宇宙局(NASA)は当然、その点は熟知しており、太陽の変動現象への強い関心と警戒心をもって、そのメカニズムと宇宙空間への影響を探るために、このところ頻繁に太陽探査機(Solar Dynamics Observatory,SDO)を打ち上げている。

下段に掲載した太陽活動の写真は、先月11日に新たに打ち上げられた最先端の太陽探査機が送ってきたものである。大紀元日本社がその様子を掲載しているので、転載させて頂くことにした。

公表されているよりはるかに強力な荷電粒子を含むエネルギー波が、太陽から地球に向かって注がれ始めており、その結果、地球は 電子レンジの中で暖められているような状況となり、表面だけでなく内部からも暖められているのではないか、という情報も伝えられている。

もしも、それが事実だとすると、北極や南極の氷河や氷床は上空から観測している以上に、基底部からも融解が始まっている可能性があり、先のHP「広がる異常気象」で掲載したように、両極周辺の淡水化は想像以上に進んでおり、メキシコ湾流のような海流の停滞が本格化しているのかもしれない。 また、地殻などにも影響を及ぼし地震発生の要因となっている可能性も、決して無視できなくなってくる。
 

天波エネルギー

天の川銀河の中心から、「生命エネルギー」と呼ばれる、現代科学では測定不可能な高波動のエネルギーが太陽系に向かって照射され始めていることは、既にHPや著書で述べてきているので、読者の多くはご存じのことと思われる。

この未知のエネルギーは、東京工業大学の教授であった故・関英男先生が「天波エネルギー」と名付けたそのもので、その想像を超えるパワーによって、 今、太陽系全体が高波動化しつつあるわけである。その結果、活性化した太陽活動は周辺の惑星に更なる影響を及ぼし、地球はその相乗効果によって新たな波動域へ入ろうとしている のである。

実は、こうした影響は、目に見える3次元的な世界だけでなく、魂本体や霊的世界にも大きな変化をもたらしている。むしろそちらの世界への影響の方が顕著である。その結果、人間は心の本音 (本心)が表に出るようになり、地位や名声や物質的富で隠されていた正体が、浮き彫りにされるようになってきているのだ。 政治や経済界におぞましい人物の姿を垣間見るようになってきているのは、そのためである。

また、『2012年 アセンション最後の真実』で述べておいたように、幽界などの霊的世界が次第に消滅し始めているのも、実は、この「生命エネルギー 」の照射による影響である。その結果、そこに棲む下層界の魑魅魍魎(ちみもうりょう)どもが地上界に逃れ出してきており、我々の身の回りで異常殺人などを引き起こし 始めているのだ。

読者の中には、最近、時間の流れが速く感いられている方が多いと思うが、心の窓が開いて「生命エネルギー」の照射を受け入れている方は、肉主霊従から霊主肉従に変化をしはじめているために、肉体に代わって、魂の本体が時の流れ(宇宙の変化)を感じるようになっているからである。

その辺の詳細については、講演会等でお話しするつもりであるが、先ず読者諸氏は、目に見える現象としての太陽の変動について、最大限の注意を払っておくことが肝心かと思われる。

また、『2012年 アセンション最後の真実』を未だ読まれていない方は、この本は意味があって書かされた本のようなので、是非読んでみて頂きたい。既に読まれている方は、再読をお奨めする。必ず新たに得るものがあるはずである。


 

 

 
 


太陽からのコロナ質量放出(写真:NASA)

 


 

NASA:太陽からコロナを噴射した瞬間
 

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【大紀元日本2月19日】アメリカ航空宇宙局とジョンズ・ホプキンス大学応用物理学研究所が共同で打ち上げたNASAの太陽調査プロジェクトのSTEREO(Solar TErrestrial Relations Observatory、太陽立体化計画)で、先日、2機の宇宙探査機が太陽表面の活発なフレアの撮影に成功した。NASAは1月26日〜29日の観測報告によると、フレアの発生に伴い多くのX線、Y線、高エネルギー荷電粒子も発生し、フィルド・ラインに沿ってアーチを描いたという。

 撮影された映像の中に小型のコロナも見ることができる。電子の散乱光であるコロナは時速約160キロメートルで宇宙に向かって噴射する。写真1はコロナの噴射の最初の様子で、写真2はコロナが太陽を離れた様子。一般的に噴射されたコロナが幅の広い球状を呈するが、今回は噴射されたコロナの速度と幅の狭さとの特徴から、非典型コロナ質量放出であるとNASAはいう。
 

 

 

 
 


噴射されたコロナの様子(写真1、NASA)

 

 
 

 
 


噴射されたコロナの様子(写真2、NASA)

 


実際、コロナの噴射は地球に多くの問題をもたらすと考えられる。荷電粒子は人工衛星を傷つけたり、飛行中の飛行機の通信やレーダーの故障をもたらしたり、民間および商業ベースの電力システムを破壊したりする可能性がある。NASAは太陽と太陽の地球への影響を調べるために、STEREOの宇宙探査を含み、合計17回の太陽観測を行った。

今月11日、NASAは太陽の変動現象の本質と原因の解明、即ち、太陽の変動のメカニズムと宇宙空間への太陽活動の影響を探るために、最先端の太陽探査機(Solar Dynamics Observatory,SDO)を打ち上げた。

SDOは0・75秒置きに全面画像で高分解能化し、長期間連続モニターにて毎日地球に対してデータを送り続ける。
 

 

 

 

 

 

 

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