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龍神雲の出現が告げること

 

(クリックで拡大)

 
 


龍神雲 1

 
 

 
     

UFOや宇宙船が出現してから久しいが、いよいよ龍神様がその姿を現し始めたようである。

私が昨年ニュージーランドを訪問した際、マラキーホ山の山頂にある湖「龍の目」の上空で見た数百体の龍神雲、メキシコ訪問時にモンテアルバンからプエブラに向かう道中で見せられた 長大な姿(下段写真参照)については、『世界に散った龍蛇族よ!』の中で紹介しているが、昨年あたりから国の内外で、龍神様たちが鮮明な雲の形で 頻繁に出現しておられるようである。

上段の写真の撮影場所や日時については、ケニヤ上空説や千葉海岸説など色々な説が流れているが、2010年4月5日に、日本の山崎直子宇宙飛行士が搭乗したスペースシャトル・ディスカバリーが打ち上げられた直後に、米国のフロリダ沖に出現したというのが真相のようである。

また、最近のある週刊誌に、写真家の宮澤正明氏が撮影された富士山をバックに出現した龍神の美しい姿が掲載されている(下の写真)

 

 
 
 
 

こうした写真が撮られ出した背景には、携帯電話やスマートホンなどの普及もあるが、龍神様ご自身が意図的に出現し撮らしている面もあるようである。そうでないと瞬時にして形が崩れてしまう姿を、これだけ鮮明に撮ることは難しいからである。

恐らく写真で見てこれだけ迫力があるのだから、実際の姿をご覧になられた方は心を揺さぶられるような思いで撮影されたのではないだろうか。私の下に寄せられる手紙やメールを見ると、 雲として出現するだけでなく、夢や幻視の中でその姿を現してメッセージを伝えることも、しばしば起き出しているようである。

龍なる存在が架空のものではなく実在し、人類の創世や日本国の誕生に関わったことについては、龍蛇族系の本2冊やHPでも述べてきているので、読者は既に十分にご承知のはずである。再び彼らは宇宙連合に属する生命体と共に3次元地球に戻 り、傷つけられた地球を再生して人類の次元上昇を為し遂げるために、本格的な活動を始め られたようである。その具体的な例については後日お知らせするつもりである。

宇宙人たちが自分たちの存在を我々に知らしめるために、宇宙船を出現させているのと同じ理由で、龍神たちもその存在を雲の形で、また、幻視能力のある人にはヴィジョンとして見せ始めているようだ。

 

 
 


メキシコのモンテアルバンからプエブラに向かう道中で出現した龍神雲

 


 

神国日本

 


 
 


大日本帝国政府の発行した拾圓札

 


神国日本が龍神によって創られ、長い間龍神の加護と指導の下にあったことは古事記や日本書紀にその片鱗が述べられている。ワイタハ族のポロハウ長老によると、龍蛇族系民族のトップにいるのが日本の天皇家である という。だからこそ、シリウスからレムリアを経て今日に続く長大な歴史を持つ彼らワイタハ族は、日本の皇室を自分たちの本家として崇拝しているのである。

その詳細については、龍蛇族系の2冊の著書に書いてあるので、しっかり読んでおいて欲しいが、我が国が遠い昔から龍神に守護された神国であることを示しているのが、戦前まで使われていた大日本帝国発行の拾圓札(上段の写真)である。

そこには皇室の象徴である16枚の菊の御紋が中心に置かれ、黄金の玉を持った龍の姿が描かれている。それは正に和宏少年が描いてくれた切り絵の姿そのものである。そうした神国日本を目の敵(かたき)にしたのがイルミナティーやフリーメソンを傘下に持つ「闇の勢力」で、我が国をなき物とするために仕掛けたのが第2次世界大戦であった 。

この大戦に勝利した連合国が真っ先に手をつけたのが、憲法改正と紙幣のデザインの変更であった。菊の御紋や龍のお姿を消し去り、その代わりに載せたのが異常な目をした野口英世やフリーメーソンの福沢諭吉たちの像であった。

そうした裏工作によって神国日本は並の国家へと変貌し、国民は「物、カネ、肩書き」を何よりの宝とする物質文明へと取り込まれていったというわけである。HUMAN  ERRORの中でもそうした点が歌われている。龍神や宇宙船がその姿を見せ始め 、我々に気づきのチャンスを与えている今こそ、目を覚ます最後のチャンスである。

それが出来ない人間は新生地球(アルス)への移行を諦め、新たな3次元的惑星へ転生するしか手はなさそうである。それでも石に 化身させられるよりは、まだましかも知れない。

岡本天明の生まれ変わりと言われている人物が著した『日月神示』で述べられている次の神示には、いつまで経っても気づかぬ愚かな人々に対する最終警告が記されている。石にならぬためにしっかり読んでおきたいものである。

まだ判らぬか、変われぬ人民みな石にしてしまうから、覚悟致されよ。これ脅しでないのじゃぞ。人民自ら、石となりますのじゃぞ。

判らぬと申しても何万年掛けて教えてきたのじゃから、いよいよ神も知らんぞよ。みなみな救われねば為らんから、判らぬ人民気の毒じゃけれど仕方ないから、いよいよじゃぞよ。

これたとえではないのじゃぞ。実地にもう既に出してもいるが、それでも判らぬ人民多いから、いよいよ半分残らんようになるから、そのつもりでおりて下されよ。
                          
(神人著:日月地神示より)

 

 

 
 


少年和宏君の切り絵

 

 

 


 

 

 

 

 

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