アブシンベルからアスワンへ

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ピラミッドとスフィンクス@
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カイロからアブシンベルへ
アブシンベルからアスワンへ
カルナック神殿
ルクソール神殿
王家の谷 @
エジプト考古学博物館 @
エジプト考古学博物館 A

 

 

アスワン

 

アブシンベルから300キロ程南下すると、アスワン・ハイ・ダムで有名なアスワンに着く。
 

アスワン一帯は、エジプトに統一王朝が出来る以前には、ヌビア人と呼ばれる黒人が支配していた地域で、今も街には多くのヌビア人が生活しており、アラブ人に比べて、人なつっこく愛らしい顔立ちが印象的だ。

ナイル川にはクルージングの豪華客船や白い帆を一杯に張った「ファルーカ」と呼ばれる帆船が浮かび、リゾート的な雰囲気をかもしだしている。

 

アスワンは、また、ギザの3大ピラミットをはじめ、これから訪問するルクソールの神殿などに使われた花崗岩の石切場でもあった。
 

ここから切り出された巨石が、筏に乗って200キロ先のルクソールや1000キロ先のギザへと運ばれて行ったのである。

 

 

 


   写真説明

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   @ ファルーカの浮かぶナイル川
      
      ホテルからの展望

   


  A ファルーカ(帆船)

 





  B ファルーカでのナイル遊覧

 




  C ホテル「オールド・カタラクト」(写真提供:足立武 様)

アガサ・クリスティーの名作「ナイル殺人事件」が映画化 された時の舞台となったホテル「オールド・ カタラクト」

     


  D ナイルの夕暮れ

 

   

  E 夕暮れのホテル(ISIS ISLAND)

    

  


  F 石切場跡に残された未完のオベリスク(尖塔)

 
王国時代、第十九王朝のハトシェプト女王(B・C1498−1483)のオベリスクとして切り出す途中、岩に裂け目が見つかり、切り出しの途中で放棄されたものと言われている。
   
長さ42メートル、重さがなんと1150d以上の花崗岩。前方にいる観光客と比較するとその巨大さが推量できる。こんな巨大な岩を、どうやって数キロ先のナイル川まで運び出すことが出来たのだろうか?
   
先日、脱線事故を起こした地下鉄の車両一台の重さが25dであることから推測すれば、その重量の桁外れの数値に誰でもが驚くはずだ。
   
何百人の人間で牽引したにしろ、こんな巨大な岩の重量にロープが新耐え得たのであろうか?その当時、植物性のロープしかあり得なかったというのに!
   
またここでも、巨石運搬の謎に出くわすことになった。


 

 

 

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