ビンラディン殺害

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世紀の茶番劇・第一幕の終了

 

 

 
 


生前のビンラディン容疑者 当時の大統領の方が人相が悪そうだ。

 

 

2日、オサマ・ビンラディン容疑者殺害のニュースが世界を駆けめぐった。2001年の同時多発テロの発生からちょうど10年目に当たる。報道によるとアルカイダの指導者はパキスタンの首都からそれほど遠くないアボタバードという都市に家族と一緒に潜んでいるところを、アメリカの4機のヘリの攻撃にあった殺害されたようである。

アメリカをはじめ欧州各国は「すべての民主国の勝利」、「偉大なる成功」と今回の結果を歓迎している一方、欧米と同じく反テロ姿勢を続けてきたはずのサウジアラビアなどの中東の各国政府が沈黙を守っているのを見ると、アラブ諸国の受け止め方は単純なものではないようである。そこには、ここ10年間のアメリカのやって来た行動に対する深い憎しみと敵愾心が潜んでいるからだ。

3000人余の犠牲者の発生を口実に、アメリカという国は一体どれだけの悪事を為してきたのか。アルカイダの拠点をたたくという口実を元にアフガンに攻め入り、挙げ句の果ては大量破壊兵器の存在を口実にイラクを攻撃、さらにはパキスタンまで戦渦に広げ、次々と中東諸国に死者と難民を生み 出してきた。その数は9・11同時テロの被災者の実に1000倍に達しようとしている。

それよりも、9・11同時テロ事件そのものが、アルカイダの犯行とはまったく関係なく、アメリカの一部勢力による自作自演劇であることは、私の著書『龍蛇族系の日本人よ!』を読んで頂ければお分りの通りである。それは、世界の多くの識者がみな知っていることでもある。

ただ表だって口にしないことだけのことだ。海外を旅してみれば、日本人のようにアルカイダ首謀説などかたくなに信じている人がいかに少ないかが分かる。

だいたい、軽飛行機の操縦免許を取ろうとしていたような人間に、大型の旅客機を使ってあの細長いビルに突っ込むなどという芸当が出来るわけがない ではないか。それに、あの程度の火災事故でなぜ2つのビルが崩壊することになるというのか。

 


なぜこの程度の火災事故でビルが全壊しなければならなかったのだろうか?

 

それでは真の犯行者は誰か? 邪悪なオリオン系宇宙人と手を組み、世界を我が物にしようとしている一部の「闇の勢力」である。詳細は著書を読んで欲しいが、彼らのやって来ていることは、これまでの世界戦争から始まって、さまざまな内戦や動乱、はては海底油田の爆破まで数限りない。

それはなんのためか、既にHPでも書いたし、新著でも詳しく触れているように、この世に恐怖心をまき散らし、人々の間に憎しみと悲しみを蔓延させるためである。それでは、それが何のために彼らにとって重要 なのか? 大きく分けて2つの要因が考えられる。

一つは苦しみや憎しみ、悲しみの念(思い)はマイナスのエネルギーとなって蔓延する。この負のエネルギーこそアストラル界に棲む邪悪な存在にとって、最高のご馳走であるから だ。我々が明るさを好み、笑いや楽しみを好むのと反対に、奴らは暗い世界と憎しみや悲しみが満ちた世界が大好きなのである。

かって人間と共に共存していた龍たちが、今、存続の危機を迎えた地球と人類を救助するため戻ってこようとしている。龍神系宇宙人もまたしかりである。これを何としても阻止したいと考えている邪悪な存在は、龍や龍神系宇宙人が好まない憎しみ、悲しみ をこの世に蔓延させたいのだ。それが二つ目の理由である。

そういった意味では9・11同時テロは奴らにとって大変な成功であったことは間違いない。これから先、こうした邪悪な試みがどこまで成功するかは、人類のアセンションに大きく関わってくる。だからこそ、アレハンドロ長老が言うように、現在、見えない世界で「正と邪の戦い」が行われているのである。

今、このタイミングで拙著『龍蛇族系日本人よ!』が世に出たのも、そんな背景があってのことではないかと思っている。読者におかれては是非手にとって読んで頂いて、地球が悲しみの星「サラス」から喜びの星「アルス」に移行することが出来るよう、共に祈って欲しいものである。

次なる書もほぼ書き上げたので、来月には出版できるのではないかと思っている。こうご期待! といったところである。

 

 

 
 


テロの発生は既に20ドル紙幣に描かれていた?!

 


ところで、今回、オサマ・ビンラディン容疑者の殺害が実行されたのは、マスコミで伝えられているように、たまたま逃避先の場所が特定できたからというようなものではなく、ぼつぼつ彼の口を封じておく必要が 出てきたからではないだろうか。

マスコミ報道では、銃撃戦となり結果的に殺害したということになっているが、恐らくは最初から捕縛など念頭になかったに違いない。裁判がやっかいというだけでなく、彼の口から出てくる一言一句が真の実行犯にとっては、恐ろしかったからに他ならない。 真相を知るチェイニー前副大統領が政敵オバマ大統領に賛辞を送っているのを見れば、それがよく分かる。

これから先、あらゆる嘘が暴かれ、真実が次々と世に出てくるこっとになる。同時テロを企て た実行した輩は安堵していることだろうが、それは長くは続かないはずだ。遠からずして真相が明らかになったとき、何十万人、何百万人の アラブ人被害者の憎しみや恨みの念が、彼らの魂をさいなむことになってくることだろう。

いずれにしろ、これで「2・11同時テロ」という世界中を巻き込んだ残虐きわまりない茶番劇の第一幕が終了することになるが、これから先いかなる第2幕が待っているのだろうか。既にシナリオは書かれ演技の準備も進められている に違いない。

いずれにしろ、すべての演技はカルマという宇宙の大原則の下に行われていることを考えると、他人事ながら、真実の実行犯が遭遇することになる戦慄の世界が見え隠れして、何ともはや恐ろしくなってくる。

改めて、同時テロの犠牲者とそのご家族に哀悼の心を捧げ、相次ぐ内乱によって苦しみにあえぐアラブの人々の心に平穏が訪れることを祈らせて頂く。

 

 

 

 

 

 

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