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天象が伝えるメッセージとは


最近、中国、西北部の新彊、東沿岸部の杭州市や北部の長春市などで、正体不明の発光体が頻繁に観察され、住民を不安がらせている。杭州市では二日間に3回も発光体が目撃されおり、中でも、7月7日夜に出現した不明発光体のおかげで、空港が一時閉鎖するほどの騒ぎとなった事件は、ネットで配信され世界中の人々に驚きを与えている。

そんな状況下で、今度は新疆や杭州市といった先に怪奇現象が発生した同じエリアで、夜空から何十本もの光線が垂直に降り注ぎ、まるで光の雨が降り注ぐように見える、前代未聞の現象が発生している。転載した下の写真を見るとなんとも不思議な現象で、まさに空から光の雨が降り注いでいるように見える。

降り注ぐ光線を眺めている市民の姿を見ていると、昨年から頻発している天体現象は、彼らの目の前に、間もなく発生しようとしている自然の異変、政治・経済の混乱、暴動、さらには宇宙船の出現などの驚くべき事態を伝えるメッセージではないかと、私には思われるのだが、いかがだろうか。

なお、7月7日の不明発光体は私有の飛行機や、軍事關係物体だったと当局は後で発表しているが、発表を鵜呑みにする市民はいないようだ。現に、下記したブログのビデオ映像を見ると、巨大な飛行物体やそこから地上に向けて発せられる光線の束が映っており、それが飛行機などでないことは明らかである。

参考ユーチューブ : 

http://www.bild.de/BILD/news/mystery-themen/2010/07/10/ufo-legt-flughafen-in-china-lahm/raetselhaftes-objekt-am-nachthimmel.html

 

 
 

厦門市の夜空に光っている「光線の雨」(ネット写真)

 

 

厦門市、夜空に降り注ぐ「光線の雨」  中国で相次ぐ異常の天象
 

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【大紀元日本7月14日】最近、中国大陸の空に多くの異常現象が相次いでいる。新疆や杭州市、長春市の上空に正体不明の発光体が相継ぎで現れたほか、福建省の厦門(アモイ)市では、7月10日、夜明けの空に数十本の垂直の光線が雨のように降り注ぎ、まるで一枚の五線譜が空に掛かっているようだったという。

 「東南ニュースネット」の報道によると、目撃者である厦門市環島路黄厝の王さんは、9日夜11時半頃、友人が最初に垂直の光線が空に現れたのを発見して、急いで他の人を呼び出した。半信半疑で外に出て見た彼は、思わず目を疑った。「最初は5本ぐらいの光線だけで、位置も低かったが、次第に夜空の光線が50本ぐらいにまで増えてきて、位置も徐々に高くなり、まるで一枚の五線譜が空に掛かったようで、とても明るかった」という。

 記者が現場に駆けつけた時、大部分の光線が群雲に遮られていたため、肉眼でわずか数本の光線しか見えなかったが、カメラで撮影したら、不思議な事にたくさんの光線が写れた。これらの光線はすでに空に1時間近く存在していたという。

 その後、記者が厦門気象台に問い合わせたところ、気象台の職員は、類似する天文現象は観察されておらず、このような通報も受けていなかったし、流星雨の可能性もないと話した。
 

 

 
 


7月7日夜に、市民麻さんが撮った不明発光体は
かなり低空を飛ぶ巨大宇宙船に見える(杭州市上空)

 

 

新彊でUFO 中国人天文学者、米ミサイル説を否定 「歴史上UFOは実在」
 

【大紀元日本7月15日】最近、正体不明の飛行物体が中国の杭州、新彊、瀋陽などの各地で確認され、論議を呼んでいる。6月30日、新疆で観察された「UFO現象」は、「アメリカが発射した巡航ミサイル」という説もあるが、中国科学院南京紫金山天文台の王思潮研究員(教授)は、7月9日、中国国内メディアの取材に対して、ミサイルではないとの見解を示した。また、「歴史上、確かにUFOは確認されている」と語った。

6月30日午後11時45分頃、新疆ウイグル自治区ウルムチ市の上空で、正体不明の円形発光体が観察された。後ろに長い扇形の白光を伴いながら、ゆっくりと東の方へ飛んで行った。市民が写真撮影に成功。ネット上にアップされ、話題を呼んでいる。

しかし、新疆天文学会の宋華剛事務局長は、この物体はUFOではなく、同日アメリカが打ち上げた大陸間弾道ミサイルであると指摘した。事実、同日未明、アメリカ軍はカリフォルニア州のヴァンデンバーグ空軍基地から大陸間弾道ミサイルを発射し、7千キロ以上離れたマーシャル群島付近の標的に命中している。

しかし、中国科学院南京紫金山天文台の王思潮研究員は、宋氏の指摘を否定している。「新彊とカリフォルニア州の距離は、7千キロを遥かに超えている。録画を見ると、新疆で観察されたUFOは、中間の光団が非常に明るく、しかも奇妙に変化している。現在の状況から判断すれば、アメリカの巡航ミサイルの可能性は排除できる」と分析する。
 

 

 
 


6月30日夜、新疆のウルムチ上空に現れた正体不明の飛行物体(ネット写真)

 

 

 

 

 

 

 

 

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