ウィキリークスに震撼する権力者

 
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暴露にたじろぐ各国政府

 


 
 


世界を震撼させているジュリアン・アサンジ(Julian Assange)氏
スカンジナビア系を思わせる真っ白な髪が印象的な男性である。
2009年には、人権擁護団体アムネスティー・インターナショナルが
選ぶメディア賞(ニューメディア)を受賞している。(国鉄フライヤーズより転写)

 


今や各国政府や企業関係者が最も恐れているのが、「ウィキリークス」から流れ出る自国や自社に関する秘密情報である。連日、マスコミはこうした情報を取り上げ、自国政府や企業 に関する情報が流れるたびにトップニュースで報道している。

匿名を使い、政府や企業、そして宗教に関する機密情報を公開する民間の告発ウェブサイト 「ウィキリークス」 は、2006年12月に設立され、その創設者は豪州出身の元ハッカーのジュリアン・アサンジ氏 (写真)39歳である。 創設メンバーには中国人の反体制活動家らも入っており、世界各地のボランティアがその活動を支えている。

彼らは決まった事務所は構えずに、情報を蓄えるサーバーは安全を期して、スウェーデンにある冷戦時の核シェルターの遺構などに置いているようである。設立からわずか1年以内に120万件もの機密文書をデータベースに収集したと 言われており、一気に注目を集めたのが今年4月、イラクで米軍ヘリがロイター通信記者や一般市民ら12人を射殺した場面が映された動画であった。

米当局側は、当初、「9人の武装兵」とともに、二人のジャーナリストが亡くなったと発表していたが、今回、ウィキリークスによって暴露された映像を見ると、どこにも武装兵の姿は映っておらず、米ヘリが相手が武装していると見誤って市民ら 多数を銃撃した、としか思えない悲惨な場面が映されている。
 

 

その後、7月にはアフガン戦争に関する米軍の機密文書が米ニューヨークタイムズ紙や英ガーディアン紙から流され始めて、一気に世界中の関心を集めるところとなった。今のところ公表されたのは、まだそのごく一部に過ぎないようなので、さらなる公表によって、一段と論議を呼ぶことは必至である。

今回取り上げられている漏洩情報はアメリカ国務省の外交公電の暴露によるものであるから、一番面目を失っているのは当然アメリカ政府ということになる 。しかし、秘密にしておきたい外交の実体や本音が表沙汰になり、居心地の悪い立場に立たされるという意味では、各国政府も同様である。

中国の外務次官(当時)がアメリカ大使館幹部に「北朝鮮は大人の気を引く”だだっ子”のような行動をする」とか、韓国政府幹部に「 2〜3年内に金正日体制は崩壊する可能性が強いが、朝鮮半島はソウルの支配のもとで統一すべきである」と述べたとされる内容は、 中国の本音が聞こえてくるようで頷ける。しかし、国際原子力機関IAEAの事務局長に就任した天野之弥氏に関する記事を読むと、寂しくなってくる。

英ガーディアン紙が報じたウィキリークスのアメリカ外交公電によると、天野氏が 事務局長への推薦を願って、アメリカ代表部大使に「幹部の人事案件からイランの核兵器開発疑惑への対応まですべての重要な戦略的決定で米国側に立つ」と繰り返し示唆したことが明らかにされており、 これではいかなる志(こころざし)を持っての事務局長就任かと、同じ国の人間として情けなくなってくる。

 

創設者逮捕とさらなる情報公開


さらに先週末の情報によると、あるアメリカの大手銀行に関する秘密文書を来年の早い時期に公開する用意のあることを、創設者アサンジ氏 がインタビューで11月初旬に語っているようである。この中で同氏は、大手銀行の数万件の情報を公開する用意があると述べており、その結果で、1行か2行は潰 (つぶ)れることになるかもしれないと語ったというのだ。

アサンジ氏が語った大手銀行とは 「バンク・オブ・アメリカン」社のことではないかという情報がすでに流れており、先日、同社の株が大幅な下げを演じているが、実際にバンカメのの抱えている帳簿外の債務などが明らかにされた折りには、1行、2行の倒産だけでなく、アメリカ金融界全体の信用失墜につながり、国家的大事件にまで発展することもあり得る。

 

 
 


ニューヨークにあるゴールドマン・サックス本社 (ウィキペディア)

 


実はアメリカ政府が今、最も恐れているのは、外交上の情報でも軍の機密情報でもなく、金融機関の隠ぺい工作の暴露であると言われており、それを防ごうと、アメリカ政府は密かに各国に協力を呼びかけ、 ウィキリークスサイトのサイバー攻撃やアサンジ氏の口座の閉鎖などあらゆる手を打ち出し始めているのだ。最終目標は氏の逮捕・監禁 、そしてアメリカの刑務所への収監である。

そんな中、昨夜のニュースでは、とうとう創設者の逮捕がイギリスで現実になったようだが、逮捕理由は女性に対する暴力行為という ウィキリークスの活動とはなんら関係がない無謀な逮捕劇であった。しかも、この逮捕理由は、身柄引き渡しを要求しているスウェーデンの検察当局がすでに一度却下 したものだけに、なんとも不自然な逮捕劇としかいいようがない。これでは、国家や政府という権力者が自分に都合の悪い者を勝手な理由をつけて、力ずくで取り押さえたことになってはしまわないだろうか。

創始者は逮捕されたものの、他の従業員が世界中に散らばって活動していることを考えると、逮捕後も機密情報の公開をストップすることは出来ないのではないかと思われる。アサンジ氏自身も自分が逮捕されたり、不測な事態が起きた時には、自動的に情報が報道機関に流れるようになっていると述べているので、アメリカ政府 が望んでいるように、未公開情報を隠し通すことは難しいのではないだろうか。

漏洩した120万件に及ぶ情報も元はといえば、政府や軍部、民間会社の人間による内部告発によって明らかとなったものである。 それは、昨今の行き過ぎた国家の横暴な力を弱めて個人の力を復活させようとする創始者の意図に沿ったものである。 だからこそ、アメリカ政府にとっては目の上のこぶなのである。

今地球には銀河の中心部から強力な「生命エネルギー」が放射されていることは、私の著書や講演会、またHPでもしばしば言及してきたことであるが、この生命エネルギ−を受けることによって、我々は「心の素 (す)」が表に出始めて来ている。つまり、自分の心に正直になり、隠し事や嘘をつき通すことが出来なくなって来ているのである。

近年、政府や軍部、民間会社の隠された真相が次々と外部に漏れ始めているのは、そのためである。今回のウィキリークスの公開情報もみなそうした流れの中で漏洩されたものであることを考えると、これから先、月日を追うごとに第2、第3のウィキリークスが登場し、 次々と驚くべき情報が我々の目に触れることになってくる可能性は大きそうである。

真相の漏洩の中で、多くの人々が最も期待するのは、長い間隠され続けてきた「UFOや宇宙人」に関する情報ではないだろうか。先日のアメリカ航空宇宙局 ・NASAの発表などを見ていると、アメリカの政府系機関が公式に真実の「UFOや宇宙人」情報を明らかにすることは、とうてい無理なことが分かった。あとは、NASAや国防省内部の人間による内部告発を待つしかなさそうである。

宇宙の生命体が意図的に始めた「宇宙船の出現」と併せて、内部告発者による機密情報の漏洩は宇宙の真実に目覚めようとする者にとって、心をときめかすものとなるはずである。 いずれにしろ、今回のウィキリークスの情報公開は、長い間隠され続けた真実が世に出る前兆であることは間違いない。我々は心を開き、しっかりと目を開けて「時の到来」を待ちたいものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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