ロズウェル事件の真相

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アメリカ陸軍の発表は嘘だった
 

 

 
 


2009年11月、札幌市上空に出現したUFO

 



UFOに関心のある方なら、誰でもが知っている「ロズウェル事件」。戦後間もない1947年7月2日、アメリカ、ニューメキシコ州のロズウェル陸軍航空基地近郊の砂漠地帯にUFOが墜落し、陸軍が機体の残骸と宇宙人と思われる遺体を回収したと言われている事件である。

一旦はその事実を発表した陸軍は、翌日になって、回収したのは「実は気象観測用の気球だった」と発表内容を訂正し、真相を闇の中に葬り去ってしまった。しかし、墜落日当日、陸軍が到着する以前に現場 で、墜落したUFOと遺体を目撃した現地の住人や、陸軍の基地内の倉庫で実物を目撃した人物の証言によって、陸軍は真相を隠蔽している可能性が大きいと、何度も指摘されてきていた。

今回、当時の陸軍の広報官だったホート中尉が死を前に書き残した遺書によって、自分の目撃したUFOと宇宙人の真相を書き残した供述書が発表され、陸軍の発表は真っ赤な嘘であったことが明らかとなった のだ。ここまで来るのに、実に60年を超す歳月を要したのである。

ホート中尉の供述書には、陸軍が回収した宇宙船は2×4メートルの卵形の小型機で、2体の遺体は身長が1.2メートル、頭部が異常に大きいグレイ型生命体であったことが記されていた。機体は地上観測用の宇宙船で、何らかのトラブルで砂漠地帯へ墜落したものと思われる。

事件当時の広報官自らが、死を目前にして書き残した供述書である点を考えると、その信憑性は高く、まさに長年論議を繰り返してきた「ロズウェル事件」の真相が、60年を超す歳月を経て、今、明らかにされたものと考えて間違いない。

アメリカ政府はこのように、宇宙船飛来の事実や宇宙人の実体を熟知しながら、長年にわたって国民に隠し続けてきていたというわけである。この事実一つを見ても、我々が宇宙に関する事実をいかに知らされないまま、今日に至っているかが分かろうというものである。

現在、NASA(米国航空宇宙局)が現在つかんでいる宇宙に関する情報を知ったら、誰もが宇宙観だけでなく、人生観や価値観、死生観を大きく転換する ことになるに違いない。『UFO 宇宙人 アセンション』の中で、ペトル・ホボット氏がソ連もアメリカも、40年近く以前から宇宙船との接触を試みてきた事実を明らかにしているが、一時も早く、一人でも多くの人がそうした実体を知って、残された人生に活かして欲しいものである。

なお、下記の記事は英デイリー・テレグラフ社が、今から3年ほど前に流したものであるが、私はこれまでその記事の存在を知らずにいた。読者の中には既に読まれている方も多いのではないかと思ったが、知らずにいる方もいるか と考え、改めて掲載した次第である。
 

 

UFOを目撃した」元米軍幹部の秘密ファイル、死後に開封公開
 

【大紀元日本7月6日】60年前、墜落したUFOの機体の一部と宇宙人の死体を、米陸軍が回収したとされる「ロズウェル事件」で、当時広報官だったホート中尉(Lieutenant Walter Haut)が昨年亡くなる前に書いたとされる供述書が発表され、波紋を呼んでいる。

ホート中尉は供述書の中で、当時陸軍はUFOの存在を否定したが、自分は確かにUFOの機体と、宇宙人の死体を目撃したと述べている。英デイリー・テレグラフが2日報道した。

1947年7月2日、米国ニューメキシコ州のロズウェル陸軍航空基地近郊の砂漠地帯で、未確認飛行物体(UFO)が墜落したとされる事件が発生した。当時、パイロットのケネス・アーノルド氏(Kenneth Arnold)がUFOを目撃したと証言したことや、 陸軍が、墜落した円盤の一部を回収したと発表したことなどから端を発し、次々とUFO目撃情報が寄せられ、全米の注目を集めた。

しかし、陸軍がその24時間後に、回収したのは「実は気象観測用の気球だった」と発表内容を訂正したため、そのまま事態は収束した。しかし、当時陸軍の広報官だったウォルター・ホート中尉は昨年亡くなったが、必ず自分の死後に発表するようにと誓約した供述書が先月公開された。

供述書の内容によると、彼は謎のUFOの残骸と宇宙人の遺体を自分の目で確かめたという。また、供述書は、ホート中尉が上級指揮官会議に参加し、その出席者には基地の司令官ウィリアム・ブランチャード(William Blanchard)大佐や、ロジャー・レイミー(Roger Ramey)軍司令官が含まれていたことや、その会議では、材質不明の残骸が回されて、一人一人がそれに触ったことなどを詳細に語っている。

また、ホート中尉はブランチャード大佐に案内されて、陸軍基地の第84号飛行機倉庫に行き、卵型のUFOが置かれていたのを見たという。UFOは、長さ約3.6mから4.5m、幅約1.8m、卵型で金属性の物体だったという。機体には窓はなく、翼、尾部、着陸ギアなども一切見当たらなかったと語っている。

また、彼は地面に横たわる2体の宇宙人の死体を見たと供述している。身長は約1.2m、頭は異常に大きかったと語り、供述書の最後の方で、「私は、自分が見たのは宇宙からの機体と、その乗組員だったと確信している」と述べている。

 

 

 

 

 

 



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