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東京上空に地震雲発生

 

 

 
 


東京渋谷上空の地震雲(撮影時間16:10)
 

 

10月13日、東京上空はかなり広い範囲で地震雲に覆われたようである。時間帯は午後4時過ぎ頃である。東京にお住まいの皆さんはお気づきだっただろうか。私は送られてきたメールに添付されていた写真を見て大変驚かされた。

さっそく雲について詳しい知人に問い合わせしたところ、これは大気重力波の発生に伴って出現する、いわゆる地震雲だという。彼も私が送った写真を見て、これだけ巨大な地震雲の発生は珍しいと、大変驚いていた。東京だけでなく周辺のエリアに住んでいる人からも観測されたようなので、関東一円が広く覆われたのではないかと思われる。

このところ関東地方の地震が危惧されているだけに、友人を通じて地震予知の研究者に聞いてみてもらったところ、先週辺りから東海道南岸全域 と八丈島周辺に巨大な大気重力波が発生しており、地震学者も大規模な地震の発生を心配しているとのことであった。

一つの可能性として、数日中に震度5弱〜5強の発震があるかも知れないし、1〜2ヶ月の内には更に大きな地震が発生するかも知れない。ただ、地震予知のデーターや地震雲の発生が必ずしも現実の地震発生に結び着かなかった事例も数多くあるので、一つの可能性として捉えておかれたらいかがだろうか。

鹿島神宮とその近くにある香取神宮 には古くから「要石」(かなめいし)と呼ばれる「神のお告げ石」が奉納されており、この石が動く時は房総沖の龍宮の秘門が開く神刻(かみとか)であるという「言い伝え」があるそうである。

ところが、12日の昼に茨城県を中心に発生した震度4の地震は 、この香取神宮の直下であったことから、鉾田市や大洋村の古くからの住民らは、鹿島大社や香取神宮の要石が、近々動くことになるのではないかと、非常に心配しているようである。

寄せられた情報によると、住民達たちは各「区」(昔の部落)ごとに、区長がトップとなり被害が出ないように、3日に1度、鹿島神宮と香取神宮に、病気以外の家族を総動員してお参りし、安念祈願をしているという。

なお、10月10日掲載の「地震と富士山噴火」で、伊豆諸島沖合で地震発生の可能性が高まって来ていることをお知らせしたが、今朝早朝のNHKのWEBニュースにそれを裏付ける記事が載っていたので下段に掲載させて頂いた。参考にして頂きたい。

私は房総沖の地震が伊豆諸島から小笠原周辺の海底火山の噴火を誘発し、更なる巨大地震の発生につながるのではないかと危惧している。いずれにしろ地震や火山噴火については、確かなことは言えないのが現状であるが、地震予知に携わっておられる研究者たちが、このところかなり緊張状態におられることは確かなようなので、用心だけはしておかれたほうが良さそうである。
 

 

 
 


東京上空の地震雲(2

 


 

伊豆諸島海底に活火山の可能性

10月14日 4時42分 NHK・WEBニュース

伊豆大島などの火山が連なる伊豆諸島の海底で、温度が200度近い高温の熱水が噴き出している場所が見つかり、これまで認定されていない活火山である可能性が高いことが研究機関の調査で分かりました。

独立行政法人、海洋研究開発機構の研究グループは、ことし7月と8月、無人の海底探査機を使って伊豆諸島北部の深さ100メートルにある「大室ダシ」と呼ばれる海底の台地を調査しました。その結果、台地の北西にある深さ100メートルほどのくぼみの底で熱水が噴き出している場所が数十か所見つかり、温度を測ると最高で194度に達したことが分かりました。

その周辺には、火山の噴出物でよく見られる硫黄などの固まりが確認されたほか、噴火で出来たとみられる軽石が一面に見つかりました。このため研究グループは、台地は海底火山で、現在も活動を続けている「活火山」の可能性が高いと分析しています。

海洋研究開発機構の谷健一郎技術研究副主任は「熱水の温度が高いことから、くぼみの下には高温のマグマがあると考えられる。水深が浅いため、仮に噴火が起きれば影響が広範囲に及ぶ可能性があり、さらに詳しく調べて過去の噴火の時期や規模などを明らかにしたい」と話しています。


 

 

 

 

 

 

 

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