ノールウエー上空の怪光

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ノールウエー上空の怪光
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ノーベル賞受賞式前夜出現の謎


10日、ノールウエーのオスロでノーベル賞の授賞式が行われた。ノーベル平和賞に輝いたのはオバマ大統領である。そのオバマ大統領がノールウエーに到着ずる前日の夜、 ノールウエー上空にはなんとも不思議な光景が映り出された。それが下段の写真である。

日本のテレビでも10日の夜の番組で一部報道されていたので、ご覧になられた方もおられたに違いない。めったに見ることのないテレビにあるが、そこに映り出された映像を見て、私は何か不思議な感覚に襲われた。

 

 
 


ノールウエー上空に出現した怪光  

 


というのは、「ノーベル平和賞」と 「オバマ大統領」、「オスロ到着前夜」 というキーワードが重なったからである。インターネットのブログでは「オバマ大統領の受賞を歓迎して 、UFO出現か」という見出しも散見されたが、どうも私にはそうぬか喜びできない点があった。

そもそも今回のオバマ氏の平和賞受賞に対しては違和感を持っている人が多いことは先のHPで紹介した通りであるが、それは、受賞の理由が核不拡散 と軍縮に対する意思表示をしたに過ぎないのに、なにゆえ突然ノーベル賞なのかという点である。

あの程度の発言なら、これまでにも多くの科学者や政治家が何度も繰り返し述べている。問題はそれをいかに実行に移すかである。単なる 平和に向けての意気込みを語っただけで、即、受賞というのはなんとも納得感が乏しいというわけである。

私も同じ気持ちを持っており、それは受賞後の今もなお消えないでいる。ノーベル賞についてはかねてから世界を裏で動かす者たちによって利用されているという噂が絶えなかったが、何か今回もその一例ではないかという疑念がぬぐえない ままである。

 

授賞式でオバマ大統領自身も自ら言及していたが、二つの戦争を遂行中で、アフガンへの増派を決断したばかりのアメリカ軍の最高司令官が今、平和賞を受賞するということには大きな違和感がある。

それに、今回の受賞演説の中で、現在遂行中の軍事行動を正義のための手段だと主張し、卑劣なテロリストに対抗するためには、戦争行為は認められるべきだと強調している点も大いに気になるところである。

今、 現実に中東の地で、塗炭の苦しみを味わっているイラクやアフガンの人々が聞いたら、靴の束を投げつけたくなるような気持ちにかられるのではなかろうか。

これでは、「力には力、目には目」を是(ぜ)としたことに他ならず、これから先、弱者が強者の言いなりにならない限り、地球上で戦争という殺戮行為が終わることのないことを告げているようなものである。 それはワンワールドを目指す「闇の勢力」の思うつぼではないか。

ホピ族が遠い昔から保持してきた予言の中に、強き者と弱き者との戦いがこれから先、一段と進むことが記されている。

 

高い地位の猟師と低い地位の猟師との間に、狩り合いが始まるだろう。高い地位にいる者たちは、おそらくテロリズムを通して、獣のように狩られるれるであろう。指導者たちも報復し、狩り合い合戦が始まる。やがてこの状況は力を増して広く行き渡り、世界中どこでも統制がきかなくなるであろう。

 

この予言は拙著『謎多き惑星』(下巻)に掲載したものであるが、今、改めて読み直してみると、大統領のスピーチは、「低い地位の猟師」(弱者)は「高い地位の猟師」(強き者)に従わない限り、両者の狩り合い合戦は、これからさらに一段と激しさを増すことを宣言しているようにもとれる。そう考えると、 ノーベル平和賞を受賞した人物のスピーチとは思えなくなってくる。

スピーチに対する解釈が私の思い過ごしであれば幸いであるが、先の来日の際、原爆ドームへの立ち寄りなど、核兵器絶滅への強い意気込みを感じられなかった点を考えると、核不拡散や軍縮に 彼は本当に立ち向かおうとしているのか? 選考委員会のヤーグラン委員長の「この賞は行動への呼びかけである」という言葉を聞けばきくほど、?マークを付けたくなって きてしまう。

一点希望が持てるのは、最近UFOのブログ欄でオバマ大統領がUFOと地球外生命体の存在を発表するのではないかといわれている点である。

それによると、発表は2009年末か或いは2010年の早い時期までに行われそのシナリオの一つは、「大統領はETとの接触の真実の公開を計画しており、訪問者のETの全てではないが殆どが友好的である」事を話すというもの(ピート・ピーターソン博士(Dr. Pete Peterson)の主張)。もう一つは、「間もなく米国大統領は、科学者達が先の月面爆破実験において月面の南極地域で発見した古代遺跡 について発表するだろう」というもの(リチャード・ホーグランド(Richard Hoagland)の主張)である。

私はその可能性は極めて少ないと思っているが、もしも、本当にそうした発表が行われるとしたら、ノーベル平和賞はこうした衝撃的な発表を行う際に、地球規模の合法性をオバマ大統領に与えるための重要なステップとなることは確かである。だとしたら、UFOが ノールウエー上空に出現した謎も解けてくるのだが ・・・・・・・ 。

 




KemBlog-ケムログより転載

 



 



 



 



 


ロシアが失敗したミサイル実験説であやふやにされそうであるが ・・・・・ 。
 

 

KemBlog-ケムログより転載


オバマ大統領のノーベル賞受賞を歓迎し、UFOがノルウェー上空に姿を見せた


ノルウェー当局は、極寒の空で目撃された奇妙な光の調査を行っている。水曜日の朝、螺旋状の白い光が数分間目撃された。光は月よりも大きく見えたと地元の人々は話している。この現象は、オバマ大統領がノーベル平和賞受賞のためノルウェーに到着する前日に発生

この奇妙な現象が始まったのは、同国の北にある山陰から青い光が高く舞い上がるように見えた時からだと言う。それは空中に静止した後に回転を始めた。数秒のうちに、巨大な螺旋が空全体を覆った。そして、青緑のビーム光がその中心に照射され、それが完全に消え去るまでの10から12分間そこにあったと言う。

それは「周囲に強い光を伴った回転する巨大な火球のよう」であり、また「グルグルと回転する流星のようでもあった」と見物人達は説明している。光の嵐を受けてノルウェー気象庁には問い合わせが殺到したと言う。

可能性の有りそうな物は何か?天文学者達はこの光景がオーロラとは関係がないと話している。
トロムセの航空管制官は、この光の持続が「天文的な現象と言うには余りにも長時間だ」と主張している。

ノルウェー国防省のスポークスマン、Jon Espen Lienも光がおそらくは、通常ロシアが実験場に使用している白海やバレンツ海でのミサイル実験によるものだと主張している。トロムセの地球物理学天文台の研究者、Truls Lynne Hansenによると、ミサイルが恐らくコントロールを離れて爆発し、螺旋は漏れ出た燃料が反射したものだと言う。

しかし、ロシアが当該地域におけるミサイル実験の実施を否定したことから謎は深まる。モスクワのニュースソースは、ロシア海軍が白海地域における一切のロケット類の発射を否定した事を引用している。
 

 ★ 写真と同様な映像を次の「You-Tube」からも見ることが出来る。  watch-v=rkx7myyAk4s

 

 

 

 

 

 

 

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