人間の「素」が表に出始めた

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宇宙の中心から照射される生命エネルギー

このところ、まさかと思われるような有名な会社の悪事が露見してマスコミをにぎわす事件が頻発している。その多くは、社内において悪事に携わってきた人間が良心の 呵責(かしゃく)に耐えきれずに行った内部告発が発端となっているケースが多い。

秋葉原の通り魔的な殺人事件が次々と起きているのも、心の奥底に潜んでいた恨みや辛みの邪心が表に噴出し、そこへ邪悪な霊が憑依した結果によるものではないかと思われる。 昨日もまた神奈川県平塚の駅構内で同様な事件が起きているが、こうした事件の発生はこれからますます多くなってくるものと思われる。

それは、近年、地球に注がれ出した「生命エネルギー」によって引き起こされている可能性が大きいからである。人々は銀河系の中心から照射される膨大な生命エネルギーを受けることによって、心の内面に秘められていた感情が、次第に押さえきれなくなって、表に出てしまうようになってくるのだ。

従って、心に秘めた感情が悪しきものなら邪悪な行為となって現れ、崇高なものならば、世のため、人のためになるような言動となって現われることになるというわけである。後者に該当する典型的な事例が、最近、アメリカ とヨーロッパで話題になっている。

一つは、最近、アメリカのブッシュ大統領の腹心であったマクレラン元大統領報道官が回顧録の中で、イラク戦争に至る経緯を明らかにし、イラク戦争を痛烈に批判していることである。 もう一つは、元宇宙飛行士・エドガー・ミッチェル氏が アメリカ航空宇宙局(NASA)の内部の絶対的な秘密である「宇宙人の存在」を公にしたことである。

二つの事例とも、これまでにあまり例を見ないほど、衝撃的な出来事であるが、おそらくマクレラン氏もエドガー・ミッチェル氏も良心の呵責に耐えかねて己の心を吐露し、真相を暴露 せざるを得なくなったものと思われる。
 

元報道官が変心、イラク戦争批判

【ワシントン5月29日・朝日新聞】

米ブッシュ政権のマクレラン元大統領報道官が近く出版する回顧録で、イラク戦争を痛烈に批判していることが、28日、明らかになった。ホワイトハウスの「顔」だったマクレラン氏の変心に、政権は衝撃を受けている。マクレラン氏はブッシュ氏の地元、テキサス州の出身。州知事時代からの側近で、口の堅さで知られた。03〜06年に報道官を務め、連日の記者会見でイラク戦争を擁護。政権批判の矢面に立っていた。

ところが回顧録では「イラク戦争は大統領による政治的なプロパガンダ(宣伝)で国民に売り込まれた」と断言。政権は「常に選挙を念頭に動き、大統領に有利になるように世論操作をしていた」「大統領の決断は、医療保険改革から他国への侵略に至るまで、選挙日程路踏まえて考案され、名付けられ、時期が選ばれ、着手された」と打ち明けた。「戦争は必要なときだけ遂行されるべきだと思うが、イラク戦争は必要でなかった」と結論づけている。

ペリーノ大統領報道官は28日、私たちは当惑しており、悲しい。これは私たちの知っている彼ではない」とする声明を出した。ブッシュ氏本人も、長年共に働き、信用していた腹心の講堂に困惑していたという。
 

政府は宇宙人の存在を隠ぺい?=元NASA飛行士が「証言」

【ニューヨーク7月25日・時事】

米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士が英国の音楽専門ラジオ局のインタビューで、政府は宇宙人の存在を隠ぺいしていると発言。米英メディアが相次いで報じる騒ぎに発展した。
この元宇宙飛行士は、1971年に打ち上げられたアポロ14号の元乗組員エドガー・ミッチェル氏(77)。
同氏は23日の放送で、政府は過去60年近くにわたり宇宙人の存在を隠してきたが、「われわれのうちの何人かは一部情報について説明を受ける幸運に浴した」と説明。宇宙人は「奇妙で小さな人々」と呼ばれているなどと語った。

大紀元日本729日】「これまで宇宙人が何度も人類と接触したが、米国政府が60年以上も隠蔽し続けてきた」。この衝撃的な発言はなんと、アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェル (Edgar Mitchell )氏によるものであった。

ラジオ・インタビューで、、9時間17分という最長時間の月面滞在記録を持つエドガー・ミッチェル(77)は、「NASA(アメリカ航空宇宙局)によって否定され続けたのだが、UFO(未確認飛行物体)が60年前から何度も地球に現れた。1947年にニューメキシコ州のロズウェル地区にUFOが墜落した事件も事実である」と強調した。

かつて宇宙人を見たことがあるエドガー・ミッチェル氏によれば、宇宙人は「奇妙な小人」とよばれ、映画「ET」の中に登場する地球外生命体に類似し、「小さな体格に大きな頭と大きな目を持っているが、宇宙人の科学技術は地球とは比べものにならない」と述べた。

だが、エドガー・ミッチェル氏のコメントに対して、NASAは「UFOに関する追跡調査をしたことはなく、さらに地球上または宇宙空間に地球外生命体の存在を隠蔽したことはない」として、「エドガー・ミッチェル氏は偉大な方だが、この議題に関する見解は我々と食い違っている」と述べた。


アメリカと宇宙人との関わりについては、今更の感があるが、NASAの元宇宙飛行士がラジオ局のインタビューという公の場で、アメリカ政府の宇宙人の存在の隠蔽工作を明らかにした点は重要である。 それにしても、ミッチェル氏の発言を受けてのNASAの発言を読むと、あまりにも人を馬鹿にした発言としか言いようがない。今更そんなコメントが通用すると思っているのかと、愕然とする思いである。

ミッチェル氏が「奇妙で小さな人々で、彼らの科学技術は地球と比べものにならない」と表現している点から想像すると、おそらくが 彼が見たのは、グレイというより、彼らとは発生的に同じ起源をもつエイペックス星人(ゼーター・レクチル星人)ではないかと思われる。(詳細は拙著「5次元入門」(徳間書店刊)参照)

アメリカ政府が密かに関わっている宇宙人は、グレイやエイペックス人の他にも何種類かの種があり、コンピューターやステルス爆撃機の開発は彼らから得た高度なテクノロジーの一部を応用したものである。反面、キャトルミューティレーション(動物虐殺)やアブダクション(人間誘拐)といった犠牲的な事件も数多く発生している。

今回のミッチェル元宇宙飛行士の発言によって、 今後、箝口令(かんこうれい)がひかれていたNASA内部の諸々の秘密事項 であるUFOや宇宙人の存在や月の実体(内部空洞説や宇宙人基地の存在)、太陽系惑星の真相等が、次々と表に出てくることになるのではなかろうか。

強力な生命エネルギーの照射によって引き起こされた心の変容は、NASA内部に存在している規則や罰則など、ものともしないほど強大なパワーであるからである。

今私が一番期待しているのが、我が国が打ち上げた月周回衛星「かぐや(SERENE)」からの情報の漏洩(ろうえい)である。テレビで放映されるハイビジョンカメラから撮影された鮮明な映像を見る限り、宇宙航空研究開発機構は既に月の裏側の驚くような映像を入手しているはずである。

それが今もって公開されていないのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)とNASAとの間に交わされた密約ゆえではないかと思われる。

昨年末、「政府のUFOは未確認」という政府の見解に対して、内閣のスポークスマンである町村官房長官が記者会見の席で異議を唱え、「個人的には絶対いると思う」「そうじゃなければナスカのあういう地上絵は説明できないでしょう」と述べている。

これは恐らく宇宙航空研究開発機構から驚異的な写真を見せられ、それを発表するかどうかを問われた政府が、アメリカに配慮しえ公開を辞めさせたものの、官房長官が個人的な考えとして、UFOの存在をにおわせるというシナリオを考えたのではないかと思われる。

残念だったのは、会見場に居合わせた記者達の無知と無関心さである。その場で、海外の記者のように、ここを先途とばかりに質問を浴びせかていれば、かなりきわどい回答が引き出せたのではないかと残念至極である。町村氏もむしろそれを望んで記者会見に臨んだはずである。

日本の政治部の記者は、法案の審議や政権内のゴタゴタには興味があっても、宇宙の出来事やUFOなどについては全く無関心、無頓着な輩が多い。頭の固い東大生は、なんとも困ったものである。これでは、「かぐや」の衝撃的な映像を写真付きで説明されても、記事にすることすら出来ないのではないかと、危惧されるほどである。

されば、宇宙航空研究開発機構の内部から写真や情報が漏洩されるのを待つしかないのかもしれない。銀河系宇宙の中心から送られてくる「生命エネルギー」が、宇宙航空研究開発機構の職員に集中的に照射されることを、皆さんと一緒に願っておくことにしよう(m(__)m)。
 

★ キャトルミューティレーション(家畜虐殺事件)

1960年代前半から、おもにアメリカを中心として報告されるようになったこの現象は、単に家畜が殺されるだけでなく、大量にしかも目や舌、性器、乳房、腸などの臓器の一部がなくなっているという異様な殺され方をしていることに特徴がある。虐殺される家畜の大半は牛であるが、初期の頃には、馬や羊、鶏などの報告も若干であるが混じっていた。

いったい誰が、何の目的で、どのようにして惨殺したのか、そのすべてが謎に包まれていた事件は、事件当日の前後に、付近一帯でオレンジ色に光るUFOが目撃されていたり、またその切り口がレーザーメスで切り取ったのではないかと思われるほどシャープであること、さらに、遺体内や周辺にまったくと言えるほど血液が残されていないことなどから、異星人による生体実験ではないかという説が流布されるようになった。

アメリカ政府はこうした事件の発生は百も承知の上で、宇宙人から高度なテクノロジーの提供を受けることを条件に目をつむっているというのが、UFO研究者達の定説となっている。しかし、アメリカ軍の大気プラズマなどの秘密兵器実験の一環に利用されているのではないかという説などもあり、確かなことはわかっていない。

 

★ アブダクション(宇宙人による誘拐事件)

キャトルミューティレーションの発生と時を同じくして、宇宙人によって円盤や母船に誘拐され、無理矢理、生体検査を受けさせられたり、生殖行為や、胎児の取り上げなどが行われる事件が頻発するようになっている。その走りとなったのが、ヒル夫妻の誘拐事件である。

ヒル夫妻誘拐事件

1961年9月19日の夜、アメリカニューハンプシャー州で車を走らせていたヒル夫妻は、不思議な発光体に追いかけられた。気がつくと2時間半経過しており、その間の記憶は一切失われていたという。それから2年後、逆行催眠によって呼び戻されたヒル夫妻の「記憶」によれば、彼らは宇宙人によってUFO内で身体検査をされていた。

さらに、宇宙人は何処から来たのかを、星座表を見せて示しており、後日、それがレティクル座ゼータ星であることが判明している。

 

 

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