「巨大UFOの出現」実現せず

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「闇の勢力」の妨害? それとも

10月13、14日、よその国ではどうだったのか確かなことは分からないが、どうやら 日本においては残念ながら、期待していた巨大UFOの出現は実現しなかったようである。

13日は全国的に天気がよかったこともあって、期待して何度も空を眺めた人が多かったに違いない。私も昼時を除いて朝から夜半まで何度となく空を見上げてみた。しかし、それらしい宇宙船の姿はまったく見ることが出来なかった。翌日の14日は曇り空と雨のため見上げるチャンスもないまま終わってしまった。

このように、私自身はUFOは影も形も見ることが出来なかったが、日本にUFOがまったく姿を現さなかったわけではなさそうである。福岡から札幌まで、日本全国からメールや電話で目撃した喜びを伝えてくる人が かなりの数に達したからである。

次は、アメリカに在住のある方から送られてきたワシントン州のシアトルでのUFO目撃情報である。日本語でのメールが発信できないらしく英文のメッセージであるが、分かりやすい文章で 書かれており、訳すまでもないと思うので、読んでみて頂きたい。

 
Mr. Asakawa,
 
I saw UFO in Seattle Washington USA in the early evening of October 14th ( today, about 5:00 pm PST).   When I look up the sky, there were only clouds first.  The clouds were different looking this evening... never see one like that before. 

I talked silently to the sky and asked to show me UFO.  Within a few seconds, there were small round object all over the sky.  It was a small round object and color was mix of blue/purple color. I saw the lights were shining from the back side of the object and it was rather bright. There were about several (7-8) round object.  

 First I thought something wrong with my eyes so I turn around and look other side and I did not see anything in the sky.  I turned around over the other side, here they were all over again.    They were beautiful!   I was not sure what I saw until I talked to my sister in Japan tonight.  She said I saw UFO and suggested me to let you know. 

 
I enjoy reading your articles.  Thank you!
 

また次は福岡のある女性の方から送られてきたメッセージです。

 
浅川 様
 

おはようございます。13日、14日は天候にも恵まれ、夕方から夜にかけて空を見ました。13日は休日という事もあり、家の近所の川(御笠川)は家族ずれや、散歩をする方々が多くみられました。

そんな中、私は川の側を歩きながら空を見上げていましたが、1時間ほどジッと空を見ても出てこなかったので諦めて帰ろうとしていた時でした。

何気なく下流の方に目を向けると(福岡空港の方向です。)オレンジ色の光と無色の光が見えました。オレンジ色の光は動くことはなかったのですが、無色の光だけは違っていました。

気が付いて橋の真ん中からその光を眺めていると、見つけたときよりもより一層強く輝きだしたので私もびっくりしました。準備していたカメラ(ズーム機能は付いていなかったのですが・・・)で何枚か撮影してみました。その後も、無色の光をずっと眺めていたのですが、不思議と心が和むような気持ちになりました。

自宅に帰り、もしかしたらと思い夜空を見上げるとこちらを見守る様に無色の光がたたずんでいました。また、その他にも自宅の真上を光が(二つ)移動するのをはっきり見ました。

次の日もその光が気になった事もあり、再度、自宅の窓から空を眺めていました。すると、今度は(自宅から見て)西の空の低い位置に光が見えました。

私は直感で今度は撮影できる気がしたため、携帯のカメラで撮影しました。不思議だった事は、その光のすぐ側に特徴的な建物(一軒家)があり、間違いなく星ではないという事を示す為かのようにその光 があると言うことでした。

シャッターを押して確認してみると、今度は赤い光でした。七枚ほど撮影した後、同じ方向を見てみたのですがその場所には光らしきものはありませんでした。

(念のため、同じ場所を撮影しました。) その後も、光が明らかに飛行機とは異なる動き(真横に動いていました。)、その動くスピードもかなり速かったです。

 
素晴らしい体験をさせて頂けたことに感謝しています。本当にありがとうございます。
 

今回メールを頂いたたくさんの方には、この場をお借りして御礼申し上げます。

最後に、ユー・チューブ「watch-v=iiAbLpvJ6zA」 に掲載されたUFOの出現をみて頂くことにしよう。この映像は間違いなく小型円盤のようである。音声入りで見ると、その場の雰囲気がよく伝わってくる。

このように、日本や外国で小型のUFOが出現したことは間違いない事実であるが、小型のものなら、今回に限らず、日本でもかなりの頻繁で出現しており、時にはカメラやビデオに撮影されている。今回のUFO出現はこんな小さな偵察用の円盤ではなく、巨大母船 と聞かされていただけに、メッセージとは違うではないかと思われた方が多かったようである。

朝から翌日の明け方まで何時間もの間空を見上げていた私の知り合いも思いは同じだったようで、「どうして約束を守らないのよ! せっかくの覚醒のチャンスだと思って、友人や知人に何十通ものメールを送って見てもらおうとしていたのに 。これでは、人々はますます心を閉ざしてしまうことになってしまうではないですか!」と、天に向かって愚痴を言ったんですと、笑いながら伝えてきた。

前日のメッセージで、「私たちはゆるぎない決意を持って、あなた方の前に姿を現す事を、宣言します」と伝えてきておきながら、出現しなかっただけに、友人の気持ちはよく分かろうというものだ。今回は期待度が大きかった分、落胆し、愚痴を言い、怒りを投げかける人の多いのも致し方ないことであった。

私自身も宇宙人たちは一体何をやっているんだ! 伝えてきたメッセージとは違うじゃないか!という思いがなかったわけではないが、多くのUFOファンが魂の故郷からの友の出現を期待して 、一緒に空を見上げたことは、決して無駄でなかったことがいつか分かるときが来るに違いないと思って、心を慰めているところである。

前回掲載させて頂いた「異次元からのメッセージ」の15日版のブログを読むと、チャネラーであるブログの制作者の元には、 今回のことで、相当数の不満や怒りの声が届けられたらしく、本人はかなりのショックと責任感を感じられているようである。しばらくブログの制作を休む旨記しているところを見ると、心の傷は相当大きそうである。

私自身も、転載者に過ぎないものの、紹介者として、皆さんに時間をとって何度も空を見上げて頂いたことを申し訳なく思っている位だから、チャネラー本人はかなりのショックを受けられたに違いない。気の毒な限りである。

私の元へも、チャネラーは自分では気がつかないうちに、「闇の勢力」からの偽情報を伝え てしまったのではないかという意見も寄せられている。確かに、「闇の勢力」のやることは巧妙であるから、その可能性が全くないとは言い切れないが、彼女が掲載しているメッセージを拾い読みしている限りでは、そう いうことは考えにくいように思われるのだが、どうだろうか。

いずれにしろ、言えることは、チャネラーを責めることはお門違いだということである。チャネラーは降りてきたメッセージをただ書きとめて伝えているに過ぎないからである。その内容を見て、信じる信じないは各自の自由意志であるのだから、もしそのメッセージを信じて、結果が出なかったら、判断を誤った自分を責めるべきではないかと思うのだが、いかがだろうか。

今回のケースは、友人からの情報では、千葉方面で月の大きさほどの輝く物体を目にしている人もいるようなので、チャネラーも自分も責める必要はないのではないだろうか。

気になるのは、マシュー君から14日の直前になってもUFO出現に関するニュースが伝わってこなかった点である。マシュー君から は、出現の予告期限の2月までには、必ず新たなメッセージが届くはずなので、それまで待つことにしたいと思っている。

後に掲載した「異次元からのメッセージ」のブログを読むと、十分に「宇宙の存在」には人々の落胆の気持ちや怒りの気持ちが伝わっているようなので、もしも今回の計画が 「闇の勢力」の妨害のために実現できなかったとしたら、次回は、何があっても実行されるはずである。

このままでは、「闇の勢力」に負けたままで終わってしまうことにな ってしまうからだ。 現に、マシュー君のメッセージでも、「公表された10月14日(アメリカ時間)の出現の際に、地球人類と宇宙人たちの安全が保証されないとしても、それが長く延期されることはないでしょう ・・・・・ もう、その時が来ているのです」と記されている。

今の私は、既に気持ちの切り替えを終えている。50年前、八ヶ岳おろしが吹きすさぶ厳寒の夜空の下で、1週間にわたってUFOの出現を呼びかけた時のことを考えると、 落胆するのは早すぎると思えてきたからである。あの時の劇的な出現も、ちょうど1週間目の最後の晩、それも諦めて家に入ろうとする最後の瞬間であったからである。

大切な宝物を手にするには、多少の時間と労苦は我慢しなければならないのではなかろうか。皆さんもどうか、そう考えて次回を心待ちして頂きたい。最後に、読者の皆さんに 貴重なお時間を取らせてしまったことを、心からお詫び申し上げ、UFO出現の報告に代えさせて頂きます。

 

 

 
   

月面を飛行する「巨大母船」と「小型円盤」 (飛鳥昭雄氏提供)

次回には、こうした巨大母船の姿を目にすることが出来るはずである。期待して待つことにしよう。

 

 

 

「異次元からのメッセージ」のブログから転載

昨日、今日と2日間にわたって、空を見上げ、私たちの姿を探してくれた多くの人たちに、お礼を申し上げます。
今回の
イベントに期待されたあなた方の気持ちを、私たちは十分感じる事が出来ました。けれど私たちはあなた方の前に姿を現す事は出来なかった。
一部の方は姿を見る事が出来ましたが、大半の方たちは全く見る事が出来なかった事に、心からお詫び申し上げます。

そして私たちが今まで伝えてきた
メッセージが、今回の事を理由にすべてウソであったと感じている人たちがたくさんいる事を、私たちは真摯に受け止めています。
私たちは決して、あなた方を騙したのではない事をここで、ハッキリとさせておきます。様々な事情から、私たちが姿を現す条件が整わなかったために、この2日間姿を現す事が出来なかった事、そしてそれをあなた方が大変失望し、チャネラーに対して怒りを向けている事に、私たちは悲しんでいます。

私たちはあなた方を騙すつもりなど全くなく、あなた方に姿を見てもらい、私たちの愛を感じてもらいたいという一心で、今回の事を計画してきました。
他の国では私たちの姿を目撃している人が出てきています。
あなた方が失望し、落胆しているのを見て、本当に私たちは申し訳ないという気持ちでいっぱいです。

ここで私たちが何を言おうと、それは言い訳としてしか、あなた方に聞こえない事は分かっています。
あなた方に何を言っても、信じてもらえない事は、私たちも十分理解しています。
けれどこれで終わったわけではありません。
今回の事で、自分の気持ち、自分がどのように感じて、それを表現したのかをもう一度考えてみてください。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回私たちがお伝えした日付に、姿を現す事が出来なかった事は、心から申し訳なく、心からあなた方に謝りたいと思っています。
私たちを信じてくださり、私たちのメッセージを受け入れてくださり、本当にありがとうございました。
そして今回お知らせした日に現れる事ができなかった事に対して、心からお詫び申し上げます。
そしてチャネラーについての批判が集中している事、それに関しては、チャネラー自身も私たちと同じ気持ちである事を伝えます。
チャネラーとして、あなた方に期待をもたせるようなメッセージを公開して、チャネラーも申し訳なく思っています。

私たちはこれからもあなた方にメッセージをお伝えしたいと思っていますが、チャネラーがメッセージを受け取る事を拒否しています。
私たちはこれからもあなた方にメッセージをお伝えしていきますが、チャネラーの気持ちが受け取る事を拒んでいますので、しばらくあなた方とは
コンタクトできないでしょう。私たちはこのチャネラー以外にメッセージを伝える事はしません。
このチャネラーがメッセージを受け取る事を決意した時点で、あなた方に公開いたします。


制作者のひとこと[ぴかぴか(新しい)]

今回の件で、何度も空を見上げ、失望と怒りを感じられた方、裏切られたと思われた方々に、心からお詫び申し上げます。このように混乱を招いたメッセージをお伝えした事を、心からお詫びいたします。

今すべてのコメントを読ませていただきました。
一部の方は姿を見る事が出来たとお知らせしてくださいました。またメールで見る事が出来たと知らせてくださった方もいらっしゃいました。けれど、それ以上のお怒りや、失望のコメントをいただき、大変申しわけなく思っています。

今回のメッセージをお届けする事を最後にして、しばらくお休みさせていただきます。
今回の事の責任を、休むという形で取らせていただきます。
それに関しての批判も多々あるとは思いますが、私の中では、異次元の皆さんと、天使たちに対して、ゆるぎない信頼を持っていますので、ブログを閉鎖する事はいたしません。
自分の中で整理がついたら、再開しようと思っています。
それに関して、批判をする方や、拒否される方は、今後一切ブログを読まない事をおすすめいたします。批判するエネルギーはとても大きいので、もったいないです。それを別な方向で活かしていただきたいと思っています。

 

 

 

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