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ドイツでトラック突入テロ

 
 

 
 


首都ベルリンの事故現場 (AFP時事)

 
 

今朝、早朝から世界を駆け巡ったニュースは、またまた悲惨な襲撃事件。 事件の起きたのは 19日夜、場所はドイツの首都ベルリン。 クリスマス用品が並んだ遊歩道のマーケットには、地元の人だけでなく多くの観光客が訪れ賑わっていた。 そこにトラックが飛び込み次々と人々をひき殺し、少なくとも12人が死亡、48人の重軽傷者が発生。

警察当局は「テロ攻撃だったかどうかを特定するため、捜査を行っている」と説明。 トマス・デメジエール内相は公共テレビに対し、「攻撃という言葉はまだ使いたくないが、そうであることを示す証拠が多数ある」と述べている。

トラックによる殺傷事件と言えば、フランスで7月に発生した80人が死亡したテロ事件を思い出す。 AFPニュースは、トラックの運転手とみられる人物が身柄を拘束され、同乗者1人の死亡が確認されたことを伝えている。 しかし、運転手が警察官によって射殺されたという情報もあり、確かなことは分からないが、テロ行為であった可能性は強いようだ。

 

トルコ駐留のロシア大使射殺される

 
 

 
 


「アレッポを忘れるな!」と叫びながら銃撃する警察官。

 
 

同じ19日、トルコからもまた驚くべきニュースが伝えられた。 トルコに駐在するロシア大使がセレモニーに参加中、トルコ警察の特殊部隊に所属する警察官によって射殺。 警察官は警備役として大使のすぐ後ろに待機している最中に、「アレッポを忘れるな、シリアを忘れるな!」と叫びながら犯行に及んだようである。

ロシア政府がアサド政権を支持する一方、トルコは反政府勢力を支持しており、トルコ国民の多くはアサド政権に批判的である。 恐らく、犯人はこのところの、シリア軍のアレッポへの攻撃を支持するロシア政権に対して、強い憎しみを持っていたものと思われる。

先般、アレッポの休戦で市民の避難が行われたのは、ロシアとトルコ両政府の合意によるものであった。 EU(欧州連合)と米国の影が薄くなってきている今、シリア内戦の休戦等を決められるのは、もはやロシアとトルコ両政府に頼らざるを得ない状況となっている。 

それだけに、両国の対立を強める可能性が強い今回の大使射殺事件は、これから先のシリア内戦の先行きを一段と厳しくすることになりそうである。

 
 

 
 


緊急ミーティングを行うロシア首脳。
プーチン大統領にとっても、今回の大使射殺事件は痛手であったことだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 
 

 

 
 

 

 
 

 




 

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